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読書記録です。まだの人は読まないでね。
「プロローグ」参戦できないよどみさんに代わって怪童登場。
「ドリームドーム」もうちょっとひねりがあっても良かったかも…ドジなお母さん救われた娘のお話。500円でパンを買うってけっこう贅沢だよ?ちょっと違和感あったお話。
「最後にわら麩」なのに負けた理由も、負け知らずあんずで痛い目にあうのも、なるほどそうなるのか~とうなってしまった。
「ハンターバターサンド」読後感がとても爽やかなお話。少年の友情ってこうでなくっちゃ。
「ある日の銭天堂」勝負の中間報告。
「シェフ・ショコラ」これも違和感アリアリなお話…姉弟よ、幼少期をよく生き延びてきたよね?!
「おもてナシ」空気を読みすぎて過剰に反応するのも困ったことになるかもね…と。
「餓鬼ニッキ」みんなに飲ませたあとのお話も書いて欲しかった。お菓子を買わなかった初めてのお客のお話。
「エピローグ」逆ギレ「墨丸絵日記」可愛かった!
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遂に菓子対決だ!しかし「たたりめ堂」よどみさんは動きがとれないので、代わりに「天獄園」怪童さんが「銭天堂」紅子さんと勝負(゜m゜;)毎回「この駄菓子が欲しい~♪」と思いながら読んでいたけれど、今回は勝敗が気になって、それどころじゃなかった(--;)「餓鬼ニッキ」を購入した ゆずか の最後の決断はあっぱれ\(^o^)/次回はいよいよ紅子さんVSよどみさんなのか?(゜゜;)
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銭天堂のお菓子vsたたりめ堂のお菓子の巻でした。もうすぐ鳥かごから出られるというよどみさん。次あたり紅子との直接対決かしら?でも、よどみさんが紅子を憎む発端が、なんともなぁ。いくつか良くない結末の話もあったので、最後の墨丸の絵日記にほっこりでした。
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前巻でよどみの代わりに暗躍していた怪童と紅子の駄菓子対決がメイン。
怪童はよどみの作った駄菓子での勝負。
章の最後にお客さんが入手した駄菓子がどちらのかわかる構成なんだけど、よどみの駄菓子にはある特徴があるのでそれに気づくとどっちのお菓子を食べたかすぐわかるよ。
もしふしぎな駄菓子やで駄菓子を入手してもちゃんと注意書きを読んでから口に入れよう。
そして出来えばそれはたたりめ堂の駄菓子じゃないといいな。
たたりめ堂の駄菓子は何食べても最終的に食べた人が不幸にしかならないから
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願いが叶う駄菓子屋さんです。
銭天堂の紅子さんと、たたりめどうのかいどうが、けっとうをしてひきわけになったはなしです。
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たたりめ堂の菓子が、銭天堂に並ぶとは…
果たして、どちらが勝利なるか…
果たして、引き分けだった‼︎
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「シェフ・ショコラ」は悲惨すぎる。
児童書でこれを書いちゃうのか。
言葉を文字通りうけとめても、もっと大人向けに読み込んでも、この話はなかなか辛いものがある。
まあ、こうやってたまに本当に怖い話を紛れ込ませてくるところが本シリーズの楽しみで魅力。
昔、「彼氏にカレーを作ったら味がなかった」と言っていた後輩は、ちゃんと子供に味のついたカレーを食べさせてあげているだろうか。
無理しなくてもレトルトで十分美味しいからね!
それはさておき、この家庭が、なんとか良い方向に進むことを願いたいが…
このお母さんは銭天堂に辿りつけるだろうか。
さて、本書で読み逃せないのは、エピローグ。
なぜ、よどみがここまで銭天堂に執着するのか。
その理由がわかる。
でもまさかあの巻の、あの物語がここまで引っ張られるとはね…
児童書だから、道徳の話でしょ、なんて読んだら大間違いだ。
うまい作者は決して手を抜かない。
それが大人に向けてでも、子供に向けてでも。
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紅子と怪童のお菓子勝負、いよいよ激化!人の欲はこんなにも深いものかと、バッドエンドを目にする度に感じさせられる第7巻。選択するのは自分次第、銭天堂の面白さが詰まった1冊です。
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怪童との果たし合いが始まった
まさかよどみ堂のお菓子がお店に並ぶとは...
よどみの黒いまねき猫がまたお菓子を作るのかな...
巻末の墨丸の絵日記がかわいい。
紅子さんの簪もきちんとかいてある笑
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よどみってば、、、
なんと銭天堂にたたりめ堂のおかしをおいてどちらが選ばれるかの勝負ということに。
怪童も本当に油断がならない。
でも、紅子さんさんが負けるはずはないんだけどね。
たたりめ堂のお菓子はあまったるい誘惑がまぶされているのがいやらしい。それに負けてしまったお客さんはお気の毒だった。
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よどみの代理人である怪童と紅子との駄菓子合戦,そして結果にも一工夫されている話もあり変化に富んでいて面白い。よどみの復活も予見させるラストで次作につなげる巧さ,そして墨丸絵日記が楽しめる。
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新しいキャラとの対決。ややホラーテイストの話もあり、そこもヒットの要素だと思いました。のぞみがなうことと幸せになることが違うというのは、何歳になっても大きなテーマ。
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よどみが怪童に「決戦を紅子に申し込んでくれないか。」といって、コインの数がどちらが多いか決戦をする話です。
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銭天堂の紅子さんだけじゃなくて段々、話が広がっていく。
今回は怪童なる人物も出てきた。
気になっているのはお客さんが出す小銭。
最後に何か意味を持って出てくるのかなあ。
次も読みたい❗
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七巻も、面白いです✨
七巻で出てくるお菓子や飲み物の名前は、
ドリームドーム、最後にわら麩、ハンターバターサンド、シェフショコラ、おもてナシ、餓鬼ニッキ
です。
その他に、ある日の銭天堂というお話もあります☆
私が好きなのはドリームドームです。
ドリームドームのお話を少しだけお話します☆
ひろみは自分の家が嫌いだ。
せまくて見た目も悪いオンボロアパート。
あちこちガタがきているから、水道はよくこわれるし、すきま風も入ってくる。
おまけに目の前は大きな道路だから、真夜中でも車の音が、うるさい。
最初はこんな感じです。
気になる人はぜひ読んでみてください✨