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これからの時代、人間とのコミュニケーションが重油なことはもちろんだが、それと同等以上にコンピューターとの付き合い方も重要になってくる。そのコンピューターとのコミュニケーションの基になる言語が「プログラミング」。そんなプログラミングとはいったいどんなものなのかを平易に書き下ろした一冊。横文字に苦手意識をもっている人のとっかかりとしては良いかな。
・プログラミングを学ぶメリット。
①コンピューターの仕組みがわかる。
②プログラムを詰める過程はロジカルを鍛えることに繋がる③プログラマーとの会話が円滑になる
④すぐにプロトタイプがつくれる
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プログラミングをビジネスに活用したい人のための本(多分)。
経営者や管理職がプログラミングの知識がないと、プログラマーに仕事をさせる上で効率が悪いと思って書いたらしい。なお、本当はプログラマーが管理職やデザインをやるのが一番効率がいいものの、できるプログラマーにかぎってプログラミング以外の能力にかけているのだとか。なんとかならないもんか。
全体的に分かりやすく書かれていると思うのだけど、あえてツッコむなら、「TCPプロトコルは、その下のIPプロトコルと一緒に通信を行います。」という記述かな。TCPのPもIPのPもプロトコルの略なんですが……。
残念なのは、メディアクエリの説明の後になぜかHTMLのコードは載っていたのに、CSSのコードが載っていなかったこと。サンプル画像は載ってたけど、パット見、ただたんにfloatで左寄せしただけに見える。
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ビジネス×プログラミングに興味があるけどとっかかりがわからないという人にオススメ。
プログラミングの仕組みや歴史を踏まえつつ、プログラミング言語の特徴やできることを説明している。
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これからプログラミングを始める方や興味がある方向けの本。
最初はビジネスにプログラミング思考を取り入れて業務に生かす本かなと思いました。それも少々ありますが、コンピューターの歴史から始まり、実際にプログラミングを始めるために、HTML、CSS、Javascriptに触ったり。勉強を続けていく上で必要な書籍、勉強会の情報もあったり。
DWANGOが総務などの非開発部門にもプログラミングを教えているのを見て、こんな会社が増えていくんでしょうね。2020年にはプログラミングが必修教育になりますし。
ただ効率ばかりを考えるあまり、アイドル(遊びの部分)時間が減ってしまうとしたら悲しいですね。
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なぜ最強のビジネススキルであるかまったく説明していません。プログラミングの入門書にもなれず、PC基礎の説明書ぐらいかなぁ.....面白そうなタイトルに引かされ、アマゾンで即購入したですが、大失敗だった。
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これからの時代に必須のスキルとなるプログラミング。無料で試せるオンラインの学習ツールがあるので、勉強してみようと思った。
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コンピューターの基礎(CPU、メモリ、バス、出力機器のようなハード面や、OSやプロトコルの説明)から、プログラミング言語の説明など基礎知識がインプットできる
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★始めの章ではプログラミングの必要性(自分には関係ないと思ってるかもしれないけど、こんな利点があるからやった方がいい、是非やるべきだという内容)
→プログラミング初めてみようと思った。
今すぐ仕事や生活に必要と言うわけではないけど。
ちょっとやってみようと思える本だった。
★それからエンジニア、プログラマーと呼ばれる人が何をしているのか。
なぜたくさんの言語があるのかなどなど・・・
→なるほど、ちょっと輪郭が見えてきたかも
★中盤からはプログラミングの内容や言語についてがおおまかに。
そこらへんはほとんどちんぷんかんぷんだけど今はそれでもいいと思う。
今後勉強を始めた頃また改めて読みたい。
【この本を読んでの実行したいこと。】
●HTML、CSSの超入門書を読んでみる
●JavaScriptの超入門書を読んでみる
●パソコン教室のプログラミング入門講座を受ける
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無職で時間あるし何かを学びたい。でも何を学べば良いのだろう…と迷っていた時に図書館で偶然手に取った本。
この本がきっかけでプログラミングに興味を持ち、Java、Python等のスキルをPC初心者でも学べる職業訓練校へ応募する勇気と行動力をもらいました。
選考に受かっても受からなくても勉強したい分野が見つかっただけで嬉しいです。読んで良かった!