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4/28発売の「スーツとストロベリー」へ続く・・・
あれ~ページ数も少ないのに終わりになるん???
と思っていたら『つづく』とは。
知っていたら、続編そろってから読みたかったなぁ(笑)。
気になる~~と思いつつ、待ちましょう。
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先の展開が気になって夢中で読んでしまった。私立の学園が舞台ということで、以前読んだ『塀の中の…』みたいな作品なのかなぁと思っていたけど、いやいやいや! 義巳が尊敬していた祖父に実は隠し子がいて、その隠し子の誠吾は元Jリーガーで義巳と同じ年で、あの紳士だった祖父の子とは思えないほど粗野で、義巳と誠吾はお互い反発しあう。でも気になって嫌いになれない。ああ、読んでいてワクワクするなぁ! 最後に思いがけない事実が明かされて続編へ。読み終わったのが続編発売一週間前でよかった!
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自分の居場所、存在意義のために自分を殺し家のために生きてきた義己
元サッカー選手で義己の祖父の隠し子と判明し生活が急変する誠吾
己を律し表情さえ消せる義己が、誠吾によって少しずつ生きる意味を見つけていく
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