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・ファンタジーの”よくある設定”への突っ込みと活用を巧く展開している作品
・1つ1つがショートストーリーで、小ネタも満載
・ロジックの作り方がうまいので、文字が多いページも読めてしまう
・登場キャラクターも造形&設定を楽しんでおり、ほほえましく読める
…総じて、「熟度が高いなぁ」と思う1冊でした。
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魔王のもとにさらわれて来たはずの人間の女は、ものすごく優秀な「秘書」なのでした。人類超滅亡の危機。魔王軍が組織化されていってて面白いな。「大丈夫。国王様の統治法だよ。」やばそうなにおいがぷんぷん。「アレと一緒に戦って友達に噂とかされると恥ずかしいし…」にピンクの髪の幼馴染を思い出す。「モンスター夜を往く」はとかちつくちて感ある歌かな? 細かなネタが散りばめられてていいなー。勇者が現れたっぽいような不穏なところで次巻へ。
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既存のRPGの世界が如何に「バランス調整」という配慮と気遣いに満ちたものであったかをまざまざと読者に見せつけてくる作品。
間違っても、ゲーム始めたばかりの少年少女が読んではいけない。夢が壊れる。
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秘書が爽快!
RPGの常識みたいなものを次々に秘書がぶっ壊していき、より戦略的な世界征服を画策する他にあまり見ない漫画だと思う。
社会人なら魔王軍というなのホワイト企業さに、笑いが止まらないだろうと思うw
これ2巻出るのかなー見たいなー
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表紙から想像がつく感じの内容
魔王にさらわれた人間の秘書候補が、想像を遥かに超えて有能で、(自分以外の)人間の絶滅をかなり具体的に指揮してしまい、魔王も悪魔もほんろうされてしまう話。
メガネフェチにもオススメ(笑)