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宝くじで当たった人達がその後、人生が変わったのか興味があり手に取ってみたが内容はちょっと違っていて、そこはちょっとがっかりだった。
様々な末路が短編式になっていて、虐待を受けていた子の成長後や首ポキをする人、クリーニング店の話などが好きかな。
ワイシャツの下に着る透けない下着は知って良かった。
豆知識的な誰かと話すときのちょっとした話のネタにいいのではないだろうか。
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タイトル詐欺感はある。”末路”というから、趣味の悪い実話を期待したのだが、抽象的な話か、まじめな統計的な話ばかり。これはこれで面白いけど、タイトルから悪いほうに裏切られたと感じた。
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「末路」って書いてあるが特に衝撃的な内容ではない。
首をポキっと鳴らすことが怖いことがわかった程度。
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この一冊でいろんな本を読んだみたいで面白かった。
タイトルだけみれば宝くじの話で億男みたいな話かなと思ったけど、キラキラネームの人とか事故物件借りた人とかの様々な末路について書かれているオムニバス的な内容でした。
話それぞれが独立しているので、
自分が気になったところから読めるので◎
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タイトルに惹かれて読み始めた。
宝くじに当たったいろんな人の話かと思ったけど違った。
面白いところあり、興味ないところあり…かな?
へえーなるほど〜と少しだけ参考になりました。
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タイトルから宝くじで大当たりした複数の人のその後を追ったノンフィクションだと思って図書館で借りた。
しかし、実際は宝くじを含む24種類の「普通じゃない人」を、それぞれの専門家が解説した書だった。
ここで勝手な勘違いではあるがガッカリ。
そして、読み進めてさらにガッカリ。
本人の体験談ではないのでリアルさない。
「インパクトのあるタイトルだけで売ろうとした本」という印象。
とはいえ、文体が読みやすく、最後の「アジアの路上生活障害者」など2・3興味深い内容もあったので、
ギリギリ星3つ。
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タイトルにあるような狙い目は良かったのだが。・・・な人の末路が、徹底的な調査に基づいて結果事実として書かれているならば、面白かっただろうに、又、多くの人はそれを期待したのではなかろうか。全くのガッカリ本である。対談集だなんて、ありえない。ガッカリさせた本の編集者の末路。
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タイトルに惹かれたけど、宝くじの話だけじゃない、1次情報じゃなくその道の人に聞いてる、などで期待通りではなかった。それぞれのまとめとかも軽い。
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[図書館]
読了:2017/10/24
最初の2,3件はナニコレすげー面白い!だったのだけど後半になるにつれてあれれ?となっていった。
「末路」の紹介じゃなくて「ある人(インタビュイー)の価値観の紹介」になってしまっている。ワイシャツの着方とか、男女差の理由とか。しかもそれがすごくステレオタイプ(この世には男性と女性しかいないのだからとか、妊娠・出産するために女性はこういう特性になっているのだとか、本場欧州に比べたら日本は云々とか)
「〜な人の末路」といいつつ当の本人に取材したものは少なく(元バックパッカーぐらい)、その道の専門家(でも第三者)に話を聞いてるだけなのも何だかなぁと思う。
「末路」自体もそれほど意外なものや面白いものはなく、「大衆が望みそうな結末」に寄せているように感じた。
例:
・宝ぐし高額当選→家族や友人との軋轢が生まれ結局不幸
・友達がいない→薄いつながりを強迫的に維持する人間より幸せ
・利益度外視の丁寧なクリーニング屋→こういう店が日本には必要だ(それ末路じゃねええ)
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電車で中ほどに行かない人とか、ワイシャツの下に何も着ない人とか、キラキラネームは就職に不利とかおもしろかった。
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思った内容とは違ったけど、なかなか面白く読めた♪
ビジネス書としても、使えるわね〜w
自分は自分、人は人。
みんな、自分の好きな道を往けばいいんだよね〜。それをとやかく言う人は、それができていない人なのかもしれないな〜。
人に優しく、自分にも優しく!?
楽しく生きられれば、それに越したことないんじゃな〜い?
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実にくだらない本だ。
表題が面白いと思って読んでみたが、とても浅いインタビュー記事だった。
新聞記者と言うのは浅く広く時間をかけず、いろんなことを取り上げる癖がついていて深く考えることができないのだなぁと思った。
インタビュー部分は人によっては読んで損にならないものがあるが、筆者のまとめ部分は全くの蛇足だ。
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話題の本っていうことで読んでみた。
ハロウィンジャンボも当たらなかったけど、当たらなくてよかったと思おうと思う。いや、買っちゃダメって話だけど。
肩凝りで首を鳴らすことが多いけど、命の危険を避けるためにやめようと思う。
急な運動で、体を老化させないように気を付けて、体を柔らかくするように毎日ストレッチをしよう。
うなずける話もあれば、極論だなと思う話も。
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私も、宝くじに当たった人のその後だけが何パターンも書かれているのかと思って手に取った。最近は著者ではなく営業がタイトルを決めてしまうそうだが、ホント、内容の一部だけでタイトルつけるのはやめてほしいよね。
まあでも、読み進めてみると、すごく参考になるところはそれなりにあった。ただ、どうなんかな…と思ってしまうところも多かった。例えば、睡眠をご専門としている先生の話はとても有意義で、結局良い睡眠というのはその人によってそれぞれという良心的なお話のその直後に、きわめて断定的な内容のアンチエイジングの話が載っていたり…。睡眠の先生のお話の流れで考えると、アンチエイジングだって人それぞれなはず。つい、睡眠の先生の話、本当に理解できた?って本に向かってツッコんでしまった。
それから、それぞれの話の最後に著者のまとめが書かれているが、強引に結び付けて全然違う内容を展開しているところもあって、違うんじゃないかなあと思うことがあったり。
いろいろな話が載っているけど、何の話が良かったり悪かったりなのは本当に人それぞれでないかな。とりあえず参考になる話も載っていたということで、☆は3つにしておきました。
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本書はタイトルは宝くじと書いてあるが、人生で何かを選択した後に、どんな「末路」が待ち受けているかを実体験をもとに紹介し、失敗しないための解説本である。
・大卒男子と高卒男子を比較すれば、概算で生涯賃金は約7000万円、女子だと約1億円の差が開きます。だから、教育は非常に費用対効果の高い「投資」であるのは事実です。
・大学までの進路で公立と私立では教育の質が違うという考え方も一理あると思っています。そもそも公立教育は戦後、優秀な労働者を育てることを目的に設計されたものです。時間と規律を守り、上からの指示を守り、周りと同じ行動を優先し、余計なことを考えない。(これはホリエモンの著書にも同様の記載があった)
・留学する際は、最初はコミュニティカレッジか州立大学付属の語学学校に入る。その際、必ず寮に入ることです。留学で人生を棒に振る人はカリフォルニアやニューヨーク留学に多い。こうした地域は、学生寮のないカレッジが多いためです。寮に入ることで、日本人同士で集まることもなく、英語漬けの毎日で本物の英語力が磨かれていく。
・同じコミュニティカレッジでも、小規模で先生たちの面倒見がよく、四大への進学率が高いところを選ぶのもコツです。
・私たちの心にはどうしても悪いニュースがより強く残ります。幸せ度を高めるポジティブ情報より、ネガティブ情報の方が「情報価値」が高いのです。なぜなら、ネガティブ情報はポジティブ情報より我々の生存や財産にダイレクトに影響を及ぼすからです。
・オフィスでの肩こり対策としては、肩甲骨を動かす体操のほかに、視線を上に向けることです。下を向くと、それだけで首の筋肉には負担になります。スマホを見たりする姿勢は最悪です。
・ビジネスシャツの下には、グンゼのSEEKがお薦め。本来はビジネスシャツの下には何も着用しないのが正しいのですが、日本では汗ばんだり、透けて見えることに女性が反応するため。
・半袖シャツはルーズに見え、アームホールからわき毛がのぞいて見えるため、長そでのシャツを腕まくりするのがお薦め。白の半そでに、紺やグレーのスラックスでの通勤は、部活帰りの中高生と同じです。
・ボタン糸に赤や青などの色がついていたり、襟に裏地が張ってあったりする、妙なデザインのシャツもお勧めできない。