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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
不本意ながら吸血鬼=化け物になってしまった、後悔しまくりの和重。彼を命の恩人として、すっかり懐いてしまう昭彦。
二人の寂しさ、孤独が、切ないです。
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吸血鬼にされ、妻子に先立たれてしまった男。命を救った青年から世話をやかれるようになる。
これからどうなるのか楽しみ
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吸血鬼もの。センセらしいテイストもありながら、時代背景や登場人物の複雑な胸中も細やかに描かれていて、ストーリーに引き込まれてしまいました。
そうそう。センセのこういうの待ってたんですよ~
特筆すべきことはなんと!!エロシーンが全然なかったことです。センセはエロエロ特化だと思ってたのに(失礼)
Hシーンはなかったのに、やはり全体に漂うエロティックな空気感がすごかったです。吸血鬼というテーマだけでもぞくぞくくるものがあるんですよね…
まだストーリーはこれからですね。多分、孤独な魂と魂が出会って、互いがかけがえのない存在となっていくのだろうと予想しますが、和重の吸血鬼としての葛藤がすごいので昭彦をポーのアラン的立場にするのはなかなか難しいかも。
どうなるのかこの先がとても興味深いです。
その点昭彦にはあまり葛藤がなさそうなのが(笑)、重いテーマを明るくしてくれていて、ほっとします。ずっと誰かに必要とされたかった昭彦は孤独で寂しい人生を歩いてきたけど、性格はポジティブですよね。ヘアスタイルがジュリーってのは頷けました!
将門と師夏の関係性もとても気になります。師夏のモデルがビョルン・アンドレセンというのがニヤつきました!!
続きプリーズ!