投稿元:
レビューを見る
名画の中に巨大なデブ猫が紛れ込む。こちらを真実の画として、修復後絵画として、モデルとなった設定のにゃんこ(ツァラトゥストラ・10kg)が解説していく一冊。
その見事な融合は、違和感を感じません。古代から近現代まで、ただ驚きと感動のアートです。
投稿元:
レビューを見る
Светланаの労力に脱帽!もふもふЗаратустраに乾杯!!絵だけ見てるとそれほどでもないのですが、文(原文確認してません)がなかなか面白い。そう来るか!!!お気に入りの絵に思わずニンマリ。ちなみに私は犬派です。
投稿元:
レビューを見る
古今東西の名画にデブ猫を紛れ込ませて(いや主役にとって代わっているのもあるか)、おふざけエッセイも添えて楽しもうというやつだが、はっきり言ってピタッとはまっているのは少ない。デブ貴族がデブ猫を抱いているのとか、ダリの「記憶の固執」の時計がデブ猫になっているのぐらいがまあまあって感じ。
投稿元:
レビューを見る
ぱらぱらと めくってみたら
名画の中に まるまる太った猫が描かれているので
面白そうと 読んでみました。
始めに 実は描いたのではなく
合成らしいのです。
名画の中に 著者の おデブの飼い猫の写真を上手く重ねて ストーリーを作っていました。
オリジナルの絵を思い出せたら そうかぁって ニヤリとできますが
オリジナルを知らないと ふーむ。。。。って 感じで見ました。
古い絵は 著作権などないから こういう風に 遊んじゃってもいいのだろうけど
ここまで 遊んじゃえば 問題ないのかな??
猫好きさんには 笑える本でした。
投稿元:
レビューを見る
この猫、表情豊かすぎるwww
色んな絵画に合成された、ぽっちゃり茶トラの猫。笑
パラパラみてるだけでもかなり楽しい〜
お気に入りは、
・ラスコー洞窟の壁画
・モナリザに抱かれた茶トラ
・白貂のふりをした猫を抱く貴婦人
・システィーナの聖母の天使
ヒエロニムス・ボスの絵画もすごい好きなんだけど、
あぁ、そこをそう合成するんだ…ってwwwww
タイトルとかも凝っててウケる。
『白貂のふりをした猫を抱く貴婦人』ってタイトルまじですき。笑笑
シャガールとかダリとかもあったけど、
これ著作権どうなってんのか単純に気になる。笑