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システムに詳しくない人でも、Web周り全般の知識を理解可能なレベルで記載されている本。
各システム会社に発注を行う人は、この本を読んでおくと基礎知識を持って、発注先と会話ができると思った。
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Web技術全体をさらっとおさらいするのにちょうどよかった。
キーワードとその意味を確認するのに良い。
図もあるので理解しやすい
以下、頭に残った内容を記載。
・RESTがなにか(統一インタフェース、アドレス可能性、接続性、ステートレス)
・HTTP/2の改善点
・ストリーム(1コネクション内に複数リクエスト/レスポンス可能)
・バイナリ形式の利用
・サーバープッシュ
・ヘッダー圧縮)
・TCPの3ウェイハンドシェイク
・SYN→SYN/ACK→ACK
・データ形式の整理
・テキスト
・HTML
・XML
・XHTML(独自タグあり、タグが厳密)
・JSON
・画像
・JPEG(不可逆圧縮)
・PNG(可逆圧縮、透過可能)
・GIF(可逆圧縮、透過可能、パラパラ漫画風可能)
・WebAPIとは
・(画面ではなく)プログラムから呼び出す窓口のこと
・セキュリティ
◆攻撃
・Webシステム
・セッションハイジャック
・DoS攻撃
・Webアプリ
・クロスサイトスクリプティング
・クロスサイトリクエストフォージェリー
・SQLインジェクション
◆対策
・ファイアウォール(パケットフィルタ)
・IDS、IPS(シグネチャ型、アノマリ型)
・WAF(ブラックリスト型、ホワイトリスト型)
→機密性、完全性、可用性のバランスで
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『ネットワークはなぜつながるのか』を読んでいたのだが難しすぎたので難易度の低そうなこちらをまず流し読み。図が多く説明も平易で読んでよかった。『webを支える技術』と併読すれば『ネットワーク…』も読めるかしら
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IT知識の復習のために読んでみた。
イメージの存在がすごくありがたい。
文章とイメージの相互作用で理解しやすかった。