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TRPGを前面にだしてきたなぁ、と。
あとはゲストヒロインはひどい目にあうのがデフォのようで。
ひどい世界だ。
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ドワーフらが残した古代遺跡に巣食うゴブリンを討伐する5巻である。
寒村近くで初討伐に挑む令嬢剣士のショートストーリーから始まった物語は、よくまとまったものだ。外なる神の干渉がゴブリンらに変革をもたらしかけたところを、ゴブリンスレイヤーがスレイする物語である。
今回登場した彼女が今後どのような形で物語の本筋に絡んでくるかは定かではないが、今後の活躍に期待したい。雰囲気から察するに、今回もちょい役として関わった剣の乙女くらいの立ち位置になりそうだけれど。
今回も楽しませていただいた。星五つで評価している。
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今度やる劇場版の原作っぽいやつ。
雪山に籠る小鬼聖騎士との戦い。
ラストは正直う~んと思わないでもないけど、全体的には今までのレベルを維持してて面白い。神官ちゃんの成長がうかがえる1冊。
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一巻まるっと小鬼聖騎士退治。剣の乙女の依頼で令嬢剣士を助け出し、共に小鬼聖騎士率いる砦をスレイしに行く。ゴブリンスレイヤーさんも人間味が増し、周囲と仲良く冒険していてほっこり。しかしゴブリンたちも学習し、最終的には金属精錬まで行おうとする始末…今後も困難は尽きなそうですね…
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雪山の砦と令嬢剣士の話。
今回はいろいろ連携も取って、そんなにピンチにはならなかった印象。
それでもゴブリンが段々と知恵をつけている描写は恐ろしげな雰囲気でした。
なんでこの世界で、ゴブリンだからと侮られるのか、だいぶ危険な冒険ばかりな気がする。。