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「雨の夜」、単純に夜景と雨みたいな感じを想像していましたが、開けてビックリ(⊙⊙)!!
昆虫や植物がこんなに美しいとは...
はじめに より この写真集には、雨粒と、その恩恵を受けて棲息するさまざまな生き物が登場します。 カブトムシやクワガタのように昆虫界の人気者を除けば、わざわざ夜間に虫や他の小さな生き物を観察する機会はないでしょう。 ぜひ、この写真集をめくって、彼らが見せる夜の世界を覗いてください。 彼らが見せる日中の力強い姿とはまた一味違う、生命の輝く瞬間をご覧頂けるとおもいます。
出版社からのコメント
NATURE'S BEST PHOTOGRAPHY ASIA 2016(ネイチャーズ フォトグフィティー アジア 2016)入選 をかわりきりに、2016年度の名だたる写真コンテスト受賞者にのきなみ名を連ねた大型新人写真家登場! 写真家 麻生歩波が、雨の降る深夜の森に潜む輝く命たちをとり続けた写真集です。 小さな生物たちの逞しくもうつくしい命の輝きと、アート以上にアーティスティックな世界を、実力派写真家が魅せる一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
雨の降る深夜の森のなかでは、小さな命が輝きながら、震えながら、いまを生きています。「雨の夜」の世界をご紹介しましょう。
著者について
宮崎大学を卒業後、本格的に写真を撮り始める。 2016年のNATURE'S BEST PHOTOGRAPHY ASIA 2016(ネイチャーズ フォトグフィティー アジア 2016)入選をはじめなだたる写真コンテスト受賞者に名を連ねる大型新人写真家。 宮崎県を拠点に活動中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
麻生/歩波
1991年大分県生まれ。宮崎大学農学部森林緑地環境科学科を卒業後、本格的に撮影を開始。NATURE’S BEST PHOTOGRAPHY ASIA 2016(ネイチャーズベストフォトグラフィアジア2016)入選「Mimicry」。第35回NHKワールド2017年カレンダー・フォトコンテスト金賞「白い屋根」。第13回2016年度タムロンマクロレンズフォトコンテスト金賞「命の更新」。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2016ネイチャー部門優秀賞「眼力」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)