紙の本
これはこれで
2017/05/11 11:39
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホリエモンの考え方は徹底的に効率的で打算的なので、納得できる部分もある反面、徹底的に「違いがわからない」人だから、木を見て森を見ないような内容になっている。好きなことだけで生きていった結果がこれか、と思うと端から限界が見える。
投稿元:
レビューを見る
ホリエモンの本。本当に書かれていることは一つだけ「好きなことをやって生きることはできる」なんだけど、一冊の本でその理由をたくさん書いてるし、やり方も哲学も書いてある。多動力読む前に一回読むと良いかも。
投稿元:
レビューを見る
好きなことだけで生きていきていくことに罪の意識を感じるように洗脳されてきたのではないだろうか。できない理由を探す時間に意味はない。できない理由を並べ立てる暇があったら、できなくても一歩を踏み出してみればいい。
自分の選択で一方踏み出してみれば大失敗をすることもある。大恥をかくこともある。しかし、それによって失うものなど、よくよく考えてみれば、何もないのではないだろうか。それによって傷つくものなど、あなたの小さなプライドだけに過ぎないのではないだろうか。そして、そんな小さなプライドなんて、実は周囲は気にしてすらいない。失敗したときの周囲からの嘲笑が怖いと言う人が多い。けれど、あなた以外の人間なんて所詮無責任なものだ。あなたの悪口を言ったって、バカにしたって、そんなことは次の日にはけろっと忘れている。あなた以外の人間なんて所詮そんなものだ。そんな人間の目を気にしてあなた自身が自分の人生を無駄にしていいわけがない。自分の人生は自分の責任で持って自分自身で決めてほしい。もし、失敗して後悔したとしてもそれは自分の決断だったと受け入れられるそんな生き方をしてほしい。
投稿元:
レビューを見る
堀江さんの言葉にはいつも勇気付けられます。
好きなことだけで生きていく。
堀江貴文
早い者勝ち
リスクを小利口に計算してはいけない
本当にやる気があるのなら、その後にでもやり方はいくらでも思いつく
実践を超える勉学は存在しない
実際やる&最後までやりきる、のが大事
今は、いいアイデアはどこにでも転がっているし、誰にでも思いつける時代だ。
あとは、『やるか、やらないか』だけ。
そして『やる』を選ばない限り、学びを得ることはできない。
人生、うまくいくと思い込んだもの勝ち
『今、ここ』に集中する
好きなものを見つけるために、少しでも興味のあることを手当たり次第にやっていくことしかない。
どんな業界だろうと自信をコツコツ積み上げることを忘れてはいけない。
その人に自信さえあれば、誰に対しても卑屈にならず、エネルギーを最大限仕事に注ぐことができ、結果がどんどん出せるようになる。
その資格はいつまで使えるのだろうか、それは近い将来、ロボットに取って代わられる資格ではないのだろうか、その資格の勉強に何年も費やしていて本当にいいのだろうか。それが本当に『好きなこと』なのだろうか。
高額商品への執着から身軽になると、所有しているものの価値以外で勝負したいと思考が正常化するから、より良いアウトプットができるようになる。パフォーマンスも上がる。
好きなことだけで生きていきたいなら、所有欲ほど無駄なものはない。
優良メルマガ
井戸実、大川弘一、夏野剛、中島聡、岩崎夏海、藤沢数希、高城剛、上杉隆、磯崎哲也、津田大介、勝間和代、勝谷誠彦
一緒に未来の方向を向いて、未来をよりワクワクしたものにするにはどうすればよいか、というテーマで語り合うことが本質的な意味でのコミュニケーション
今の私のことを知ってください、私ってこんな人間なんです、そんな現在形だけのコミュニケーションほど無駄です虚しいものはない。
いつまでもグチグチと悩んでいる人は、行動しなくていいための言い訳を考えているだけの人。そんなことで悩み続けて行動に移せないことは、その人が本当にやりたいことではないとも言える。
あまりに悩み続けてしまうことがあったら、その道をあきらめてもいい。一つのことで悩み続けているくらいなら、気持ちを切り替えて新しいことに挑戦すべき。
質問をするときは、回答する人がやる気が出るような質問をすることを心掛けるべき。
大切なのは最初のアイデアよりも、ユーザーの反応を敏感に察知し、サービスを改良していくこと。
アイデアがいいからといって、必ずしも成功するとは限らない。
一次情報を取っている人が生き残る
遊びを仕事にする三つのステップ
①作業にハマること
好きなことを見つけること
②思いを持って毎日発信をすること
やりたいことや、ハマれることが見つかったら、毎日自発的に思いを発信し続けることが大切。
稚��でもいいから、読み手に『熱さ』が伝わるものでなければならない。
③油断しないこと
自分自身に油断をしないということ
あとは、どう自分の魅力を周囲に伝えるか。競争相手とどう差別化できるか、にかかっている。
『たゆまぬ努力』と『トリッキーな手段』が必要。
好きなことだけで生きていく、とは道無き道を行く、そういうこと。
自分よりも優秀な人材とつながりたいと思えば、日々の暮らし方や時間の使い方が根本的にガラリと変わるはず。
夢の実現のためには、小金をセコセコ貯めるより、信頼関係を貯めるほうが絶対に早い。
純粋な気持ちで応援してくれる人を増やすしかない。
そのためには、SNSでの情報発信も欠かせないし、自分の夢の計画をブラッシュアップしたり、PRをすることだって不可欠。
投稿元:
レビューを見る
著者の他の書籍にも共通している事かもしれませんが、完結に言えば、人の事をどうの言う前に自分の事をもっと見つめてみる。これに尽きるのではないかと思います。この書の大まかな内容としては、やる気を持っていても、それから先に進めない。そんな人を対象に書かれています。あとは、読んで少しでも行動に移せるか。これは、それを問う一冊かと感じます。
投稿元:
レビューを見る
著者の書籍は殆ど読んでいるが本書も他の著書と概ね同じ内容だが改めて確認できとてもためになった。
人生において損切りの大切さ。つまり「過去を活かす」のは一見「経験を無駄にしない」ことのように思えるが錯覚であり過去はただの過ぎ去った時間でしかなく「再利用できる資源」ではないのだから無理に活かす必要はなくむしろ可能性を縮めるということ
これは肝に銘じなければならないと改めて思った。
今この瞬間どんな生き方が出来たら幸せなのかを真剣に考え抜くき自分の感覚を信じ誰のせいにもせずに生きる
人生を送ること、つまり極端でいい、偏っていていても気にしないことが大事
とにかく「やってみて、考える」行動してみることの大切さを教えてくれる
つまり小利口より行動できるバカになること
AIにより人間の仕事を「奪われる」ではなく「使いこなす」視点が大事
所有欲をなくす事により所有しているものの価値以外で勝負するというように思考が正常化するしよいアウトプットができるようになりパフォーマンスも上がるというのは現在実施中でもある
また、コミュ力はビジネスの世界では「十分条件」に過ぎずま「必要条件」ではない→動機付けとして利己的ではなく利他的な熱いモチベーションが大事
現代に必要なスキルは記憶力ではなく検索力が大事というのも時代の変化とともに学ぶべきことである
好きなことだけで生きていく=道なき道を行く
投稿元:
レビューを見る
堀江さんの本を読んでる人なら何度も目にした(でも、行動は起こしていなかった)言葉が多いけども、熱中することを見付けることの大切さに改めて気付かされます。
投稿元:
レビューを見る
20170527
ホリエモンの著作はなるべく読んでいるが、今回も背中を押された。
そろそろ、現状を変えるための行動を起こさなければならない。
投稿元:
レビューを見る
20170531 定年間際。これからどうするか考えている時にこの本にあった。
具体的な行動に出られるかどうかがポイントだと思う。既に考えている事から何かハマるものが見つかるかどうか。
行動できたら報告してみても良いかもと思っている。
投稿元:
レビューを見る
ホリエモンの文字通り、好きなことをすることで生きていくというスタイルを説いた一冊。
多少HIUの宣伝になってるのは目をつぶるとしても、退路を断ってやるのはリスクが高い。
言うは易し、行うは難し。
投稿元:
レビューを見る
ホリエモンについてはネガティブな印象しか持っていなかったが、本書でそのイメージが転換した。資本主義の権化としてメディアで捉えられがちなホリエモンは、「もっと、みんなが人生を楽しめる世の中にしたい」という思いを持って、自分のビジネスを進めている。やりたくもない仕事のために満員電車に乗るのではなく、「本当に自分がやりたいこと」に自分の人生を賭けてみても良いのではないか?と、本書ではホリエモンは強く訴えている。
今年の4月から社会人になった自分としては、「自分の好きなこと」を改めて見直し、「自分の会社は、自分の好きなことをするのに価する会社なのか」をもっと考えるようにしたい。
投稿元:
レビューを見る
ライブドアの元CEOで現在は事業のプロデュースや自身のブログでの情報発疹など多岐に活躍する堀江貴文氏の仕事について書いた一冊。
氏の著書は数冊読んでいますが、氏の卓抜した一貫した姿勢を本書でも感じることができました。
これからの時代において好きなことを仕事にしていくための極意を氏の名のもとに運営する堀江貴文イノベーション大学校での活動を通じて書かれていました。
はじめの一歩を踏み出して実践していくことの重要性や情報過多の現代においていかにして生きていくかという処世術も氏の言葉で書かれており、非常に刺激的な内容でした。
また、氏のテレビや飲食業界について唱えるところは興味深く感じ、ライブドア経営時の苦労やインタビュー時の想いなども知ることができました。
氏の発信する情報は先見の明があり、感嘆する時も多くあるのですが、本書でもその一端を垣間見ることができただけでなく、氏のこれからの時代に対する熱いメッセージも感じることができました。
自分にとって熱中し没頭できるものに妥協することなく向き合うこと、そして突き抜ける瞬間がきた時好きなことを仕事に出来ると感じました。
本書を読んで、時代の変化に対応するための知識と勇気を貰える一冊だと感じました。
投稿元:
レビューを見る
堀江ボット、目指してみたい。堀江さんそのものになるのは目標でもないし意味がないので、堀江さんの能力を持った上で自身の望む世界を作っていきたい。
投稿元:
レビューを見る
【2017年10冊目】
ホリエモンの本は割と好きで毎回読んでます。
「熱中童貞」という言葉は刺さりました。何かに忘我の境地で挑んだことはないなぁ。
そんな何かに出会えるかどうかはわからんけど、その可能性を上げるためにやってみたいことは積極的にトライして行こう、そう思いました(°▽°)
投稿元:
レビューを見る
実践を超える勉学は存在しない。ビジネススクールなどで、実践的な学びが得られるだろうか?お金を生むために考える、チームをまとめ上げるために行動する。そんな状況に飛び込んで、実際に運用して失敗したり成功したりして学んだ「生の勉強」こそが「本当の勉強」。実際やる&最後までやりきることが大変なため。
「社会の仕組みを知っている」というだけで、その人は優位に立てる。要は社長として成功している人は、たまたま社会の仕組みが分かってしまった人、ということだ。仕組みを知っているのと、知らないのとでは、それだけ大きな差があるということを理解して欲しい。仕組みを知るには実践あるのみ。実践を通して得られる経験は本当に大きい。
「思考は現実化する」は正しい
「今、ここ」に集中する。人生、うまくいくと思い込んだもの勝ち。必ずうまくいくと思い込むためのマインドセットは「今、ここ」に意識を集中させること。否定的な想念は非常に起こりにくい。
間違いなく、情報が全て。検索のスキルは今後ますます必要となる。的確な検索は、場合によっては超絶的に難しいこともあるため。
今後は、一次情報を取っている人が生き残る。キュレーションメディアの影響で、最近は自ら一次情報を取ってくることができる人が注目を浴びやすくなった。