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文庫化ありがとうございます。気になりつつやっと読めました。人生を無駄に生きてる感にちょっと落ち込みましたけど参考にしてこれからに生かします~!
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買おうかずっと迷っていた作品でしたが文庫化したということでようやく購入。
暮らしが楽しくなるヒントがたくさん。
特にマダムシックの生き方は素敵で学ぶべきところがあるなと感じました。
ただ、原題はマダムシックから学んだことということですが、後半ほとんどマダムシックの話が出てこなかったのがちょっと残念でした。
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間食しない
お腹が空くことの大切さ
お腹が空いたらグラスいっぱいのお水にレモンを浮かべて
スナックは買わない、おやつを食べるとしてもヨーグルトとか
週になんども同じお気に入りを着る
一番いいものを普段遣い
キッチンはクローズド
古くて不便なものを大事に使う
ナチュラルメイク(アイライン省いてマスカラだけとか)
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日々を丁寧に生きることが人生を豊かにするコツ。人生は旅であり目的地ではないのだから。何をするかは二の次。どのようにするかが最も重要。
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言ってることはわかるけど、飽きちゃう気がするな。
でもとりあえずクローゼットの整理しよう。
2017.8.24
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食事に関しては、最近は、田中みな実さんが「身体も心も満たされる食事をしたほうがいいんじゃない?」と言っていたことを常に思い出して、間食を選ぶときも「これを食べたとき、自分の心は満たされるのか?」というのを問うようにしている。あとは、この本の中でも「味わうことに集中しよう」と書かれているけれど、「半分、減らす」でも書かれていたとおり、「ながら食べ」みたいなことを可能な限り止めるようにしたいと思っていて、いきなりそれは難しいから、せめてまずは「一口目に集中する」ということだけは心がけているところ。
服装に関しては、先日、糸井重里さんがX(旧Twitter)で「街を歩いている半ズボンの親父のほとんどは、そこを『リゾート地』と勘違いしているような気がする」と投稿されているのを見かけた。とは言え、今年は非常に暑かったので、半ズボンは正直やむを得ない部分はあると個人的には思っているのだけれど、それにしてもまあ、似合う似合わないはあるはずで、自分の年齢からすると「これはもうちょっとはしたないかもな」と感じるものに関しては手放さなくちゃいけないなとは感じているところ。お気に入りでもあったし思いだも出あるから、なかなか決心がつかないのではあるが、たしかに最近来ていないのも事実ではあるんだよなぁ。
そんな感じで本を読みながら、「あーだ、こーだ」などと考えているプロセスは非常に楽しい。ここで描かれているフランス人のような生活が自分の生活にとってベストであるかどうかは分からないが、心の中で少しでも「憧れ」に似た感情があることに気付いたのであれば、それに近づくために、まずは小さなこと一つからでも行動を起こすのが大事なんだろうなと思う。さて、自分は何から始めようかな。
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ある意味、書いてあることは「当たり前」
ただ、実践するとなると話は別。
筆者のフランス礼賛は少々気になるが、訳者がかなり意訳している可能性もあるので、その辺は注意すべきだろう。
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どうせ生きるなら、少しでも心地よく生きたいのです。ブームとか、真似っこではなく、自分にとっての心地よさを模索中。
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2019年2冊目。
数年前のベストセラーを今さらながら。
フランスに留学したアメリカ人女性の著書が和訳されて日本で爆発的に売れたという、聞くだけでもなんだか変な感じがする本。
前半はさくさく読み進められたのだけれど、後半になって失速してしまった。
手に取った理由は、日々の生活を大事に丁寧に過ごそうと思う新年の気持ちから。
それはたとえば、毎月の読書目標(積ん読の山をなんとか減らす)を決めて実践することだったり、浪費しすぎないことだったり、物事を雑な気持ちで処理しないとか、できるだけ心穏やかに人と接するとかそういうこと。
タイトルがとてもよくできていることと、フランスという素敵な響き(パリに憧れる日本人って少なくない)で人気が出たのかもしれないけれど、内容はいたって普通のことばかり。
つまりは美意識を持ちなさいっていうこと。
人生がときめく魔法や断捨離なんかもそうだけれど、こういう本がベストセラーになってしまう国というのはどうなんだろう。
本当に皆、生きてきたなかでそんなこと考えたことなかった!みたいな感じなんだろうか。
香水のくだりは文化の違いがあらわれているようで面白かった。日本で上手に香りを纏える人が少ないのは、あいさつのキスという接近戦の習慣がないからかも。
再読するには冗長。
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夜寝る前と朝起きた後に
大きなグラスで水を
誰かの香りを知るのは
その人らしさを垣間見ること
誰かの噂話や
自分の私生活以外の会話を楽しむ
周りに流されないようにするには
自分の弱点を自覚して克服すること
ユーモアのセンスをもって
上を向いて
人生で何が起きても受けとめる覚悟
ネガティブダイエット
何をするか
ではなくて
どのようにするか
愛とアートと音楽にあふれた人生を
ぼんやりしていると、
人生はだらだらと過ぎて行ってしまう
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最近話題なので。
無駄で巷に溢れているような、ジャンクな食べ物を食べず、安い洋服を着ず、テレビで時間を潰さず、常にシンプルでセンスのある暮らしをする。素材を生かす。格好いい。
ストイックに生きようとは思わないけど、きちんと選んで、少し高くても身体に良いものを食べ、長く使えるものを買おうと思った。まずはジャージじゃなくて良いパジャマ(さすがにガウンは買えない)を買うことから。
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一時期話題になっていた本
フランス人の優雅な生活について
書いたエッセイて感じ
爪や香水、髪の毛の話など
女性向けの話も多い
本当にみんなそうなの?
と思いつつ
フランスに行ってみたくなった
実際に行動に移すための本としては
もっと具体的な実践例ある方が
個人的には好き
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病院の待ち時間に購入。
インパクトの高いタイトルだけど、中身はもっと身近で実践できそうなことばかり。
エレベーターを使わないように、日常的に歩くのはさっそく実践中。
食べることや見ることの質を高めることが暮らしの質を高めることにつながる、とまとめるとそのままだけど、この本はそれを丁寧に書いてると思う。
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だめだ〜
こういう本苦手だわ〜。
アメリカ人が書いたフランス人のライフスタイルの本なんだけど、まずもってフランス人は絶対こういう本書かないだろうし読まない気がする。
モノを持ってようが持ってまいが、モノがあることで幸せになるとは思っていないというか。
なんか宗教みたい。
うまく言えないけど。
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自分らしく生きること、物質主義からの脱却、感性を磨くこと…
洗練された毎日を過ごすための心がけが並んでいる。
自分にとって何が必要か、何がムダなのか…考えさせてくれる。
洗練されたシックなパリジェンヌを心に住まわせたくなる1冊。
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暮らしの質を高める秘訣、通ずるところもあって面白かった。自分に似合うスタイルを探すというのは確かに重要なのかも。あと、新しい国でのカルチャーショックとか、帰国後の日常に戻るあたりの話、自分にあてはまることもあった。