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シーモアにて読了。外交の一切を遮断した地図にない小国の話。
誰も入れない国に興味を持ち侵入した異国人と、鎖された小国のラピスラズリの瞳を持つ少年と、少年に仕える美人従者のトライアングル。
国々と肺病の話でストーリーもしっかりした作品なので、BLとだけいうには少し勿体ないのですが、しっかりBLでもあります。
個人的に雑食なのでCPがどう転ぶのかはワクワクしました。
全体を読むと小国を救うために働く前向きな作品なので、固定観念は持たずに読んだ方が良いかと思います。
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ファンタジー設定、あんま好きじゃないけどこれは入り込みやすくて面白かった。
絵もとても綺麗でエロめ。
主人公の立ち位置に一抹の寂しさを感じたけどが、本人はまったく気にしてないのがまたいい。憎めない間男。間男嫌いなはずなんだけどな。
しかし王の王らしさと幼い頃にぎゅってしてたいじらしさと男らしさとヤキモチなんなん。好きすぎる。
描き下ろしが最高。
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普段あまりファンタジーを買わないのですが、ニッケ先生の作品が好きなので購入。
安定の絵の美しさに、素敵な世界観に魅力的なキャラクター。
シリーズでスポットライトが当たるキャラが変わるが同じ世界線の話。
少しミステリ要素もあって、すごく面白かった。
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作家買いです( ˇωˇ )
表紙の子、最初子供だったから性行為に関わってなくて攻めも受けも別の人だったけど、成長してからは攻めとしてBLしてた。主人公の存在がいらなくても良かったのでは??とおもってしまった