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<目次>
はじめに 質問力が身につく基礎知識
第1章 好感のもたれる質問のしかた
第2章 会話のはずむ質問のしかた
第3章 人が育つ質問のしかた
第4章 やる気を引き出す質問のしかた
第5章 心をととのえる「自分への質問」
<内容>
簡単なシチュエーションを想定して、1ページに一つのキーセンテンスで質問の効果を説く本。「はじめに」や「コラム」などが役立ちそう。自分でそのシチュエーションを想像しながら、相手も想定して頭の中で質問を組み立ててみるといいと思う。質問力は、これからのキーワードだと思う。コミュニケーション能力が話題となり、「雑談力」なるものも登場しているが、コミュニケーションは双方向。適切な質問が会話のキャッチボールが長続きするコツだと思う。「傾聴」そして「質問」。難しいが、中高年がしっかり身につければ、老後も愉し、であろう。
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・いい質問とそうでない質問と、その理由も含めてわかりやすかったと思う。
・「私が何で怒ってるかわかる?」など、質問形を取りながら、質問になってない言い回しの分類はなるほど。と思った。
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その先を聞く 【それで?】
事実、意思を確認する【ほんと?】
定義を確認するため【●●とは?って?】
最近どんないいことがありましたか?
忘れられない旅先は?
今夢中になっていることは?
相手の価値観を知る
●●ってよく言われませんか?
見どころは?ズバリやりがいは?
詳しくない話題こそ、その魅力を相手に存分に語ってもらうこと
うまくいったきっかけはなんですか?
どんな風に知り合ったのか?
仕事を始めたきっかけは?
と、いうことですね?
どんなところが、楽しかったですか?
☆いいね+拍手ゲーム
3つの質問を順番に答えていく
最近あったいいことは?
大切にしているものは?
感動したことは?
答えるといいねーと皆で拍手
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気付かず出来ていることも多く、一方で間違った質問も多く使ってしまっていたと気付きます。
1番大事なのは相手に興味を持つ好奇心ではないでしょうか?本書はそこには触れてませんでしたが、興味のない話、忙しいとき、相手に合わせた質問が出来てるかな?と感じれる一冊。