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今までで一番ロジカル、そして、進展。
全てがハッピーエンドとはいかないけれど、それも全て、水族も生き物だから。
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シリーズを重ねるにつれて、主人公の成長が感じられる。それによって求められるものも大きくなっていくけれど、何度も壁にぶつかりながら、それを乗り越えていく姿にまた心打たれます。
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シリーズの第4弾。今回はペンギンの話がメインだったが前作までと同様に水族館の仕事の描写がしっかりとされていて興味深い作品だった。
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水族館の飼育員として働く人々と動物たちの物語。ドラマ化もされたので、ちょっと俳優重ねて読んだり。主人公がイルカ担当なので読んでいるとイルカに詳しくなってくるけど、今回はそれに加えてペンギンも。愛嬌のある生き物の話だけれど、現実は楽しいことばかりではない。水族館が休みでも生き物の世話に休みはない。そしてその裏でもどかしいながらも進んでいく先輩との関係(^^;
いつも最後の最後の少しづつ進展して、今回はおっ、けっこう進んだ?
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2018/1 18冊目(通算18冊目)。これまでのシリーズより、話のテーマ(ラッコの飼育水槽の問題、ペンギンの産卵の話、イルカの話)が多い。ただ、それぞれのページ数は少ないながらも、色々と知らない話が多く読んでいて非常にためになる。特に日本で生まれたペンギンが全て血統登録されているという点については非常に驚かされた。同種族配合による遺伝性疾患を防ぐためというが、それも含めて生き物の飼育について関係者が苦労されている部分は読んでいて頭が下がる思い。読んでいて非常に勉強になった。感想はこんなところです。
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由香ちゃんがちゃんと成長してて嬉しくなります。今回はけっこう頑張ったよね。ペンギンのお世話も大変なのね。最後にはやっとあっちの方も進展が・・・
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これは物凄く好きだ!(°▽°)シリーズ読むたびに水族館員の辛さを突きつけられるけれど、それを上回って、ラッコをラブリー(*^^*)と思い、ペンギンの子育てに涙(ToT)し、イルカのニッコリーとホコの再会にドキドキしたo(^o^)o勿論、最後の梶と由香にもニヤニヤ(ノ´∀`*)
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妹より譲受本。
このシリーズ4作目
今回は表紙とは違って、ペンギン。
主人公も成長してきています。
イルカのニッコリーとホコの再会や、先輩との進展も。
以前ドラマがあったせいか、登場人物がなんだかあの女優さん、俳優さん…っていうイメージ
しながら読んでしまいました。
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ペンギンやイルカに関する生態の記述には、いつもながら取材の確かさ、綿密さを感じます。テンポがよいともっと楽しめるのですが。また、水族館で働いている嶋由香と梶良平の恋心があまりに幼稚で年不相応に感じるのは私だけでしょうか・・・。このシリーズ、なんとなく読み進めて第4巻になりました。木宮丈太郎 著「水族館ガール4」、2017.7発行。
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シリーズ4作目。
今回も、見えそうで見えない
水族館の裏側事情がいろいろ。
ずーっと以前、元水族園ガール(案内のみ)の私には
ラッコは大変思い入れのある動物で
楽しく読みました。
アクアパークは水族園なのに
どうしてタイトルは水族館なのでしょう。
と今さながらの疑問。一般的だからか。
梶と由香はどうそ、ごゆっくりという感じですが、
水族が好きだから
たぶん、また、読むんだろうなぁ。
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今回はペンギン。ほんとう知らなかったことがいっぱい。脇役で良い味出していた吉崎姉さんが大活躍。職人魂を感じたなぁ。水族館の裏側からのお話は今回もとても興味深く、読者という立場をこえてプロジェクトを一緒に見守る気持ちになった。
梶くんが素直になっていうところもよかった。
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病弱や邪魔しぃのペンギンの飼育や育雛と由香がじっくりと描かれ、更にホコと由香、ニッコリーの再会。新入り実習生に恋するヒョロの独白で急に文体が揺らいでガックリ来たけれど一時的で良かった。恋愛絡みの梶がへっぽこ過ぎて、でも由香がしっかりしちゃったから凸凹で微笑ましいかも。仕事だと頼もしい梶にほっとした。
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水族館を舞台に繰り広げられるお仕事・ラブコメ小説第4弾!
読了しました。
登場人物が巻を追うごとにどんどん成長する様子が、読んでいて楽しいです。
4巻では新たなフィールドの展開は控えめに、人と水族の関わりにフォーカスを当てている気がします。
いよいよ先輩がアクアパークに戻ってくる雰囲気になり、これが5巻以降で何を引き起こすのか。続きを読むのが楽しみです。
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遂に4巻までたどり着いた。
予想より遥かに遅かった由香と梶の恋愛も、ようやく進展してきて一安心。
今回はペンギンたちにスポットが当たっていて、そういえば自分もペンギンはペンギンと見ていて、鳥類として認識していなかったなと気付いた。
水族館に行くと毎回ペンギンコーナーに張り付いてじっくり観察していたけど、そういえばよく行く水族館はペンギンプールの横が原っぱになっている。そこではペンギンが自由に遊んだり日向ぼっこしていたりしていて、ちゃんとペンギンに合わせた展示をしていたんだなあ。
とはいえ、ペンギンも好きだけど1巻からずっと追っている私にとってニッコリーは特別。
やっぱりニッコリーが出てくるとテンションも上がってページを捲る手も早くなるね!
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水族館スタッフさんたちの大変さが伝わる。ペンギンをメルヘンに思っていたのは由香も一緒だった。それが鳥類として認識できるまでの過程はすごかった。白モモちゃんのところでは自分も涙。以前から目をかけていた吉崎姉さんの辛さは半端なかっただろうな。
最後のシーンはちょっと甘酸っぱくてキュンとした。