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著者の言い訳や愚痴がつまった本
著者のツイッターが好きだったので期待して買いましたが
あまりにも浅く、どこかで聞いた話の寄せ集めだったので
正直にいうと申し訳ないけど、買って損したという感想です。
もっと文章の旨い人だと思っていましたがしょせん読モなのだと思いました。
自分をアンジェリーナジョリーと比べない、とか気持ちを書き出すとか…
あまりにも当たり前すぎて、最初から最後まで買って良かったところがひとつもありません。
タイトルは「今日は自分を甘やかす」ですが
自分を甘やかした人が書いた本ってこうなるんですね。
顔が好きなのでこれからも応援はしますが、もう二度とこんな中身が薄っぺらい本は出さないでほしいです。
買おうか迷っている人は、先に立ち読みしてください。
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ずっと自分のそばに置いておきたい本に出会いました。
夏生さえりさんの存在はTwitterで知りました。妄想ツイートも面白いですし、この人の書く文章がやわらかくて、優しくて好きです。ブログも素敵でよく読んでいるとあっという間に時間が経っちゃいます。魅力的なんです。
何もなく流れてしまう毎日に、ちょっとした意識をプラスすることで、幸せな瞬間を感じやすくなれる方法がたくさん書かれています。読んだ瞬間から、実践できるような内容がたくさんです。
頑張りすぎている人。
もうキャパオーバだよってぱんぱんになりそうな人。
日常に変化を感じられない人。
なんとなくやる気が出ない人。
そんな人たちを受け入れて、優しくヒントをくれる本です。私はこの本にすごく救われました。
私は、日々をいっぱいいっぱいにしがちなところがありますが、この本を読んだら、少し自分に優しく生きることが出来そうな気がしてきました。今後、何度も頼る本になりそうです。
さえりさん、ありがとう!
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【あらすじ】
がんばりすぎなみんなへ。そんなに気張るな。
ゆっくり休んで、ほがらかに生きよう。
ツイッターフォロワー13万人超!「妄想ツイート」で女性たちの共感を呼ぶ人気ライター「さえりさん」初の書き下ろしエッセイ。ついがんばりすぎて、こころが疲れてしまうあなたに贈るハッピーセラピー。
“この本には、夢のかなえ方も、キラキラした女性になる方法も書かれていません。書いてあるのは、今過ごしている日常をほんの少し愛せるようになるための考え方のコツや小さな方法や習慣。
十分がんばっているわたしたちに必要なのは、「もっと輝く方法」ではなく、「毎日をちょっと愛せるようになること」ではないでしょうか。”
“毎日をゆるく・たのしく・ほがらかに生きる。今までの自分、今までのやり方にこだわりすぎず、新しい発見をたのしみながら暮らす。きっとそれがしあわせを連れてきてくれる。”
同年代から圧倒的な支持を集める著者が、やさしくやわらかく、毎日を少し楽しくする考え方のコツを伝授します。
【感想】
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日記がなかなか続かない質なんですが、嫌なことは紙に書いて捨てる、良かったことを探して書くというのはいいなと思った。
48個もあるのですが、「自分のためにも人を褒める」「戦う相手を間違えない(他人ではなく自分)」「ポジティブな言葉で悪口を言う」は日々取り入れたいもの。
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2018.2.10
Twitterがきっかけで知ったさえりさん。
いくつかのWEB上の文章を読んで、考え方とか感じ方が好きだなと思ってたので、気になって取った本書。
あーわかる、たしかに、そうやなあ・・そんな感じで気付けば最後まで。優しい言葉で、決して押し付けすぎず彼女の考えが綴られてる。また読み返したいそんな優しい本でした。
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今の私に必要なコツは「無理だったらやめる」と気楽にはじめる でした。やってみて、ダメだったらダメでいい、と気持ちが緩くなりました。
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世の中には自分を追い込むことで強くなれる人間と、「ダメでも大丈夫」と安心できる場所があることで力を発揮できるタイプがいると思うからだ。
私が長年探していた表現はこれだった。まさに後者です。
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・とてつもない低い目標を立てる
・ケセラセラ どんなに頑張ったってなるようにしかならない
・必ず終わることをする(皿洗いとか) 一つ終わらせた達成感を得る
・悩むときはやらなくてよい(悩んでいるうちは悩み続けていることが解決策。ストップのサイン?)
・有り難い(あるはずじゃないものが有る)→感謝
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さえりさんの文章が好きで、心にすっと入ってきて、じわっと温かい気持ちになってお風呂で読みながら、号泣してしまった。
気を張り詰めすぎなくてもいいんだ。もっと自分に優しくなってもいいんだ。こんな風に考えたら毎日楽しく過ごせそう。
よし、明日からやってみよう。たぶん通勤時間とかに思い出してにやりとしてしまう自分が想像できる。
特に好きなところに目印をつけて、落ち込んだときの自分のビタミンにしようと思った本。
2020.4.5
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もともと、さえりさんの書く文章が好きでした。
優しくて、忙しい毎日にちょっと休息時間を与えてくれるような1冊です。
後輩にもおすすめしました(^^)
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さえりさんのやわらかい文章が好きで、
定期的に読み返しています。
ちょっとつらくなってしまったとき、
本を開くと心が休まる感じがして
お気に入りの1冊です。
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やわらかいことばに溢れていて、読んでいて心が温かく、優しくなった気がします。
がんばりすぎずに、ほがらかに生きていきたいなーと思いました。
日々、不安なこと、憂鬱なことばかり考えてしまいますが、良かったこと、嬉しいこと、好きなことで日々を満たしていったら幸せだろうなーと思いました。
少しずつ実践していき、幸せであたたかい日々を手に入れたいです。
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昔Twitterフォローしてたなと思って気になって読んでみた。正直もう心に全く余裕がない状態だからか、あんまりスッと入ってこなくて読むのにかなり時間がかかってしまったんだけど、epilogueで涙が…自分甘やかさないとなあ。
記憶に残ったのは、自分が幸せなら大事な人も幸せ、いいこと日記かな。あと何冊かこういう本を読んできたけど、ないものじゃなくてあるものを数えるってよく書いてある気がする。
「無理だったらやめる」って気持ちで今の仕事を始めたのに、やめられなくなってるのは一体どうしたら。
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意外と誰もあなたのことを急かしてないし、ゆっくり動いてみてもいい、っていう考え方がせっかちな自分には効く。時間をかけたものには価値が宿る。通りすがりの人にストーリーを付け足していくのも面白い。
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・日常を楽しむコツが書かれている
・真面目すぎる人には効く
・「~するといい、と私は思う。」という保守的な文章が多いのが少し気になる。
・優しくお固くない文章で読みやすい割に、内容は結構大事なことを書いてると思う
・さらりと聞けるので不調な時に何度か聞いてみようと思う