投稿元:
レビューを見る
感 想 : エリート進学校に武装テロリストが侵入。教師を人質にテロリストは7人の生徒に校舎内に隠された2000ピースのパズルを探し出し完成させること要求した。7人の生徒は無事にパズルを完成させ教師を助け、自分たちの命を守れるのか、わくわくさせられる作品だと思いました。
投稿元:
レビューを見る
人生は勉強だけじゃないなと思いました。
主人公が一生懸命にパズルを探しているところや、段々クラスがまとまってくるところはすごく感動したし、友達は大切だと改めて思いました。
投稿元:
レビューを見る
テロリストに学校を乗っ取られて2000ピース探さなきゃ
担任の先生を殺すと脅される。
主人公の通っている学校は進学校で
自分のことしか考えてない人ばっかりだった。
でもパズルを探すことで1つにまとまってくところがおもしろかった。
最後は何となく予想できちゃって
あたし的にはリアル鬼ごっこのほうが
おもしろいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
「リアル鬼ごっこ」、「レンタル・チルドレン」等の山田悠介作品の中でも私が特に面白いと思っている作品です。話の流れは、”超有名進学学校のクラスの一つが正体不明の武装集団に占拠され…”といった流れです(残りは自分で読んでみてください)。自分の都合で勝手な行動をとるもの、犯人たちの指示したがっていくもの等個人個人の思い、そして最後に明かされる犯人たちの正体と目的等、色々と考えさせられる面白い作品です。
投稿元:
レビューを見る
アマゾンの他のレビューをよんでわかるとおり、山田悠介はかなり酷評されています。
しかし逆に、普段活字を読まないような「小中高生」や「もともと本を読まない人」には、とてもよみやすい本です。でもどうせ山田悠介を読むなら、映画にもなっている「リアル鬼ごっこ」から読んだほうが、いいかもしてないです。山田悠介の暗くて、人間がおいこまれるような状況設定が、あじわえるかもしれません。ただ若干「バトルロワイヤル」と似ているところがありますが、その辺は、スルーで…
投稿元:
レビューを見る
これを読んでからというもの無性にジクソーパズルがやりたくて!
はらはら感を描くのが上手いなと思う。
ゲーム感覚のものを書くのが好きなんだろうか。
ワンパターンの嫌いはあるが、楽しめました。
ただ…ルール違反はしていないとは言え正直興醒めですよ…。
表紙のデザインが好きです。
表紙買いでした。
投稿元:
レビューを見る
感想:この本はある有名進学校のエリートクラスに起こった事件の物語でした。
教師を救うために学校に隠された2000ピースのパズルを探すというものでした。
この本を読んで、あり得ないな〜と思いました。いきなり学校に変人が来て占領して
パズル探せなんて……。でも仲が悪かったクラスメートが少しずつ、少しずつ距離が近づいて
いくところが読んでて感動ものでした。
投稿元:
レビューを見る
学校にちりばめられたパズルのピースを集めて完成させないと担任の教師が殺されるという話。
山田悠介らしく先の読めないストーリー展開で読んでて飽きなかった。
投稿元:
レビューを見る
深夜に放送されていたドラマをきっかけに、この作品を知りました。私はドラマを見てからこの原作を読みました。
ドラマは途中から見たせいか、あまり内容がよくわからりませんでした。ですが、原作を読んだら今までよくわからなかった所が理解できて、より楽しめました。個人的には、ドラマよりも原作の方が楽しめて、理解しやすかったと思います。ドラマは原作を読んだ後の方が楽しめるかもしれません。
興味が湧いた人は、是非読んでみてください。
投稿元:
レビューを見る
ある学校のエリートクラスの担任が謎の集団に人質にされ、学校にちりばめられたパズル2000ピースを探し出さないと担任が殺されてしまうという話です。山田悠介の作品が好きで、この本買いました。私は、途中で飽きてしまい投げ出すことが多いのですが、この作品は最初から最後まで読めた作品でした。結末も面白くてよかったです。
投稿元:
レビューを見る
ある学校のエリートクラスの担任が謎の集団に人質にされ、学校にちりばめられたパズル2000ピースを探し出さないと担任が殺されてしまうという話です。
最終的にパズルは完成しないのがちょっと残念だったけど意外な人が犯人だったので驚いた。
投稿元:
レビューを見る
山田悠介の作品は3つ目です。
この作品の舞台は超有名進学校のエリートだけが集められたクラス。
ある日、そのクラスは謎の武装集団にされてしまう。
人質は最悪な性格でクラスの担任教師・安田。
クラスの生徒たちは「48時間以内に校舎に隠された2000ピースのパズル探し出せ。さもなければ担任の安田を殺す。」
と犯人たちに要求され、パズルを探し出していく。
犯人は意外な人でした。
山田悠介の作品はとても読みやすいと思います。
面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
この話はある学校の生徒が事件に巻き込まれ人質を助けるために犯人とゲームを行うという話である。ちなみにこのゲームを起こしたのはこの学校を辞めていった生徒たちであるのだがこの事件を起こした理由の一つに優秀じゃない生徒はいらないという理由で先生に学校を辞めるようにいろいろと脅されていたという理由である。この話の主人公も言っていたがこの事件は必ずしも善悪の二つで分けれるほど単純な話ではなかったと思わせる内容であった。また、生徒たちは人の命がかかっているのに時間の無駄という理由で動かなかったのは生徒たちの独特なエリート意識を上手く表していると思った。その分常に率先して動こうとする主人公がいかにもらしく見えるようになった。
投稿元:
レビューを見る
この本は、リアルおにごっこんの作者である山田悠介さんの作品。超進学校の高校が何者かに占拠された。同校の教師を人質に捕らえた犯人からの、要求は3年A組(進学校の中でも頭のいいクラス。)の生徒たちに対する要求は、「校舎中に隠された2000ピースのパズルを探し出し、48時間以内に完成させろ」というもの。48時間以内に完成できなければ教師を殺すとのこと。しかし、進学校で勉強だけをしている。周りはみんな敵。という感じのクラス。
かなり現実離れしているが、これはこれで面白い。
投稿元:
レビューを見る
この本はものすごく頭のいい学校での話です。昔頭のいい学校で一人馬鹿な奴がいて学校をやめさせられてしまいました。その生徒が復讐をしようとして学校を乗っ取りにくるのです。その生徒が出した問題を解けば解放されるということです。何人かの天才な生徒たちに出された問題は学校ないにあるパズルのピースを見つけてそれを組み立てるという課題です。教室に移されたモニターには人質がとらわれていてむやみに手出しはできない状態なので生徒たちは探すことを決心します。しかし最後のピースはいつになっても見つかりませんでした。ついに時間切れとなり人質は打たれてしまいました。しかしここで生徒たちがあることに気付きます。なんとパズルが集合写真のようになっていたのです。最後のピースに入るのは誰かの顔でした。そこでモニターが映りだします。そこに映ったのはさっき打たれた人でした。実は打たれたのは演技だったのです。みんながグルになってはめていたのでした。しかも驚くことにその打たれた人はこの学校に復讐にきた生徒だったのです。そこで生徒は気づきました。最後のピースは彼の顔だったということに。彼の手には残りの一枚のピースがありました。見つかるはずのないピースを探した彼らはくたくたでした。彼は学校を辞めさせられたことに…それを引き留めてくれなかった友達に怒っていたのでしょう。僕はこの本を読んでなにか胸が痛くなりました。でもとても楽しい話でした。