投稿元:
レビューを見る
相手の立場を考える勉強になりました。まないたの親分さんみたいな立場の人がだんだん少なくなりましたかな。自分の主張だけの人か、言わなくてその内爆発してしまうことになる人か。この絵本を読みながら育って行けば良いのですが。
投稿元:
レビューを見る
息子6歳11ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム
その他
カップラーメンもレトルトカレーも、わりと頻繁に食卓にあがってくる我が家でございます。
使われずにいる料理道具たちが嘆き悲しんでいる様を読んで、「ごめんよ」「そんなときもあるんだよ」と心のなかでわびながら絵本を読む私。
料理道具たちがあまりつかわれていなかった理由が最後にわかって、ほっとしました。
息子には少しボリュームが多かったようです。
投稿元:
レビューを見る
普段キッチンで眠っているキッチン用具達の思いを擬人化
なかなか面白いと思います
危機一髪という四字熟語にも
興味を持ったようです
投稿元:
レビューを見る
「ありんこのアリー」が子どもたちにウケたので、同じくみやにしさんで悲しくなさそうなものを。
台所の棚の中、しまわれた調理道具たちが文句をぶつぶつ。
最近やってきたカップラーメンたちのせいで、出番がめっきり減ってしまい。
インスタント食品をやっつけるため、ほうちょうさんが立ち上がる…!?
みやしにさんの作風なのか、悪者を極端な位置に置かない優しさがじわーっと沁みます。
優しい人なんだろうなぁ。