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「夕ぐれの道のさきに消えていった。」のですね…幼い頃のわたしと、タスケさん…
温かい感じの絵が物語と合っていて、それが余計哀しい。
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[江東区図書館]
表紙絵にひかれてみてみると、「角野栄子」作の絵本だったし、借りてみた。ブクログのタグには「戦争」ともつけたが、戦争自体への批判が思いが書かれているわけではなく、単に戦時中を挟んで自宅近くにあった靴屋についての自伝的な雰囲気のお話。よくある白黒絵本に一色だけ色を付けた絵本ではないけれど、穏やかな昭和の雰囲気と柔らかな画調の中で、女の子の好んだ赤い靴が鮮やかに浮かび上がる、ほんわかとした感じの本だった。
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丁寧な味わい深く優しい絵と女の子目線の淡い初恋のような物語に,戦争の理不尽さ悲しさが表されている.最後の赤い靴と黒い靴の踊るシーンに,帰らない幸せな時間あったかもしれない未来を思いました.
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子供に用意した本を何気なく手に取って読んだ。短編で、スパッと斬られたような痛みを覚える。いまはまだうまく飲み込めないのだけれど、飲み込めるようになりたい。
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くつやのさすけさんが最後せんそうにいってしまいます
最後の最後にさすけさんがくつやさんにしていたところが⭕️⭕️になっています
よんでみてください