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これだけじゃ決算が読めるようになるわけじゃないな。ただ、これだけのことがわかる、ということで興味を持つ入り口としては良いと思う。
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決算書を読む大切が、非常にわかりやすく、理解できました。それぞれの事例が、私にとってなじみのある分野なので、どれも興味深く楽しく読む進められました。
これからも、決算書も読むのを習慣化していきたいと思いました。
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無知な自分のような人でも理解できるように決算の資料は公開されているということで、実際に見てみようという気になる。
全体的に興味をひきたてるような文章、内容がピックアップされており読みやすかったが、略語(英語)が多く出ており、途中で難しくなり積読になりそうだったがなんとか最後まで読み切った。
特に携帯キャリア、M&Aの内容が面白かった。
✴︎強調されていること、伏せられている数字から会社の方向性を読み解く
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決算を読むというよりは、ビジネスモデルを知るために購入。IT系がメインだが、どのように収益を上げているのかなど勉強になった。他のビジネスモデルの本よりも頭に入りやすかった。新しいビジネスを考える上でも役に立つ本だと思う。
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ファイナンスリテラシーの低い私でもサッと読める内容で、とてもわかりやすかったです。数値を比べやすいように表にまとまってるのも、要点をまとめているのもすごい助かる。疑問を先回りしてくれたり、章ごとに関連性があったり。ただの決算の読み解きだけでなく、ビジネスモデルの基礎を把握するのにも役立ちます。
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元楽天の最年少役員だった著者。IT業界を中心に、決算書をもとにビジネスモデルを読み解きます。とにかくわかりやすい。決算書もこうやって同業種と比較して読むと、活きたビジネスがアリアリとわかりますね。
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決算書から課題や次の打ち手を導き出すためのレシピ例として、参考になる。Web畑で事業やっているとBSがそこまで複雑にならないので、BS健全化の側面からの次の事業をどのように考えるかという視点など、新鮮でした。
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http://n3104.hatenablog.com/entry/2017/11/04/125935
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実在する企業の決算書から戦略を分析し、いかに次の戦略を考えるかが書かれており、スタートアップの経営者はみんな読むべき。「決算が読めるようになるノート」の柴田さんの著書。
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図表が多用されているが、挿入位置が説明文と合っておらず、非常に読みづらい。最後のM&Aの話と、のれん代償却の話は面白かった。
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売れているというので、読んでみました。
「決算書の読み方」の手ほどきかと思ったら……
ちょっと違いました(笑)。
「決算書を通して見る、各業界のビジネスモデル」
といったところでしょうか。
とはいえ、それはそれで
面白い切り口だな、と思いました。
やはり、事業の結果は決算書が物語ると思います。
どのような職種の方でも、自社および競合する会社の決算書は読める方が良いですので、ビジネスマンは一読することをお勧めします。
一般的な「決算書の読み方」スキル本苦手だと感じた方でも、本書なら読めるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
株式投資目的で決算書を読むことが多い私の視点では、M&Aに関する「のれん代」の記述が秀逸だと思いました。
また、米国の会計基準と日本の会計基準の違い、そして国際会計基準について。この辺りの説明はとても分かりやすかったです。個人投資家さんに読んで頂きたいです。
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第1章:決算が読めるようになると何が変わるのか?
第2章:ECビジネスの決算
第3章:FinTechビジネスの決算
第4章:広告ビジネスの決算
第5章:個人課金ビジネスの決算
第6章:携帯キャリアの決算
第7章:企業買収(M&A)と決算
終章:決算を読む習慣をつける方法
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自分がいる業界と近しい・同じ業界の売上式や、戦略を、決算から読み解いて説明している面白い本。
フィンテックやOTA、最新の話が沢山出てくるので勉強になる。
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決算書とは無縁のまったくのド素人でももしかしたら分かりやすいのかもしれないと期待していただけに、そんな私にはやはり難しくて・・・分かりやすく説明はしてあるものの初耳な単語にはついて行けず・・・
でしたが、今の時代の先頭を走って行っている企業の成長やこれから予想されること、どうやって利益をあげているのかなど全く知らなかったことが知れたのはよかった。
それに決算書だけでそこまで分かるものなのか!!という新たな視点も開けたようなそんな本でした。
著者のように決算書が読めるようになるともっと面白く読める本なのかもしれないな。
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内容はA41枚にまとめられる内容。記載されていることは、四半期ごとに同じ会社を読むや、ビジネスモデル上肝の数値を追うなど、決算書を読む上で大切なことだが、そこからの派生が記載されておらず、よくある大切な47のこと的な本になってしまっている。また最後のECの例はページ数稼ぎに見えてしまいとても残念である。