紙の本
四葉の魔法士
2017/07/25 20:00
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投稿者:幻影騎士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
佳境に入って来た感がしてきました、十氏族次期当主内での画策も話の内容的には面白くなってまとまっています。次巻の内容次第で終盤も見えてくるかも。
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さすおに。
あとがきにもあったけど、軍靴の響きが高くなる、きな臭い話の巻。
正直、気分が悪かった。
今までも布石はあったんだけど、外敵ではなく内患になる内部での分裂やら陰謀やらで
まとまっていない組織をだされるとな。
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世界を取り巻く状況にきな臭い動きがある中での幕引きだった前巻だったけど、今回の焦点は国内の内輪もめでした。国外関係は次巻らしい。戦闘面では久方ぶりにお兄様無双だった気がしないでもない。上巻に続き下巻でも十文字とは決裂濃厚ですかね。両者とも歳不相応なくらいの思考してると思ってるから歩み寄りはできそうな気もするけど。他にも魔法科高校の仲間たちからも別離の雰囲気があり深雪の懸念も遠からず表面化しそう。まぁあとがき曰く次は「孤立編」と文字通りの展開らしいしなぁ。
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孤立してゆくなあ
みんな大人になるしかないのかねぇ
学園でのほんわかした雰囲気はもうないねぇ
戦前のピリピリした空気が嫌だこと
でも達也には味方を作る努力は必要と思うけどね
あまりにも自己を頼みにしすぎていて、心配だわ
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演習という名で、達也のことをテストしようとする遠山家。
弱者は強者を信用しない。それはいつでも蹂躙できるから。そしてその恐怖から脱するために、強者を悪として否定しようとする。
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久々に読んでだんだん面白くなってきた。笑いの要素が少ないことが特徴だが、主人公の異常な強さを笑うのもたまにはいいかも。なんかよくわからないが、主人公が孤立感を深めていって、でもなんというか強すぎて悲壮感がないんだよね。
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魔法力のインフレーションが起きかけているような、いないような。伏線も多々仕込まれているようだし、今後が楽しみ。にしても、十山家、情報部の割には…情報把握が浅い?