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デジャ・ビュ。とおもったらアニメの最後のほうでやってた話かな。
まともに見てなかったので覚えていないけど。
時間移動じゃなかったんだ、アレ。
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アニメのオリジナルを文庫化した、みたいなものでした。
古城をもっと進化させるために、いろいろと仕組まれている模様。
未来から零菜が来たりと、これからが楽しみ。
ママは石頭だそうです。
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シリーズ17作品目。「作家さん、やりたい放題だな(いい意味で)」と思った。
本の中で、核となるアイデア自体は、むしろ作品のファンが、二次小説なんかでやりそうなネタで、それを本家が先にやっちゃうあたりに、この作家のサービス精神をヒシヒシと感じる。
そういう意味では、決してネタに意外性があるわけではないんだけど、ライトノベルのいわば「お約束」をうまく使っている感じで、しっかりと面白い作品に仕上がっていて、最後まで楽しめた。
本当に器用な作家だと思うし、面白くなりそうなネタをあの手この手で作品に盛り込んでいくサービス精神に、山田風太郎っぽいなと改めて感じた。
もっと、一般向けの作品も手掛けてくれると嬉しい。エンターテイメント系の作家としては、かなり腕のある作家だと思う。
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いいんですお約束で。
登場人物たちは
疑ってはいるけど、
実際それを指摘したことはないくらいで匂わせて
読者には
明らかにわかる。
時間というのがどう流れるのか
少しだけ変わる可能性を受け入れて
それを守るためとは言いながらも
それで終わらない
多分そうなるんだろうなぁと思っていたことが
形になるんですからね。