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確率捜査官の2作目、漸く文庫化。
楽しみにしていたんだけど、最近の神永氏の登場人物のやりとりパターンが少々辟易し始めている自分が。。。
ただ、「トリガー戦略」は楽しめたし、犯人を推理する理論もそれほど難しく感じず、サラサラと読めてしまった。
そう、あまり深さを感じられずサラサラと。
疲れてても何か読みたいときに最適。
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政治家宅でおきた窃盗事件の裏をゲーム理論などを使っておう。ゲームマスター。
C0193
赤目のナイト、気になる
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久々に御子柴くん読みましたが
神永作品ならではの読みやすさと
人間らしさが溢れていて一気に読みきりましたね
最後に一捻りあるところとても好きです
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取り調べの可視化と効率化を図るために新設された“特殊取調対策班”。この部署でコンビを組むのはカタブツ新米刑事の新妻友紀と天才数学者・御子柴岳人だ。彼らが挑む新たな難題は、大物政治家宅で起きた窃盗事件。一見単純な事件に思えたが、御子柴は被疑者の供述から裏で糸を引く“ゲームマスター”の存在に気付く。毒舌で自由奔放な御子柴に振り回されながら、友紀が辿り着く真相とは!?
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やっぱり思った程ではなかったかな?
どうしても、会話をとめる友紀のツッコミが気になります。まぁ、そういうキャラ設定なんだろうけど。
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本当に頭が良い人ってちょっと怖い。なぜかデスノートのキラを思い出した。八雲シリーズの二人が出てたのが嬉しかった。
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おもしろかった。他の本で読んだ心理学を頭に入れていると、取り調べの見え方がまた違って今までより面白く感じた。堀田が絡んでるとは思ったけど、「そっちか!」とビックリ。冤罪で投獄されて、出所したら余命幾ばくもない。真犯人、警察、裁判所はどう責任取る?三作目が出てるんだ。今度本屋さんに行ったら探そう。
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キャラ設定はアレですが読みやすい。
話が二転三転していきます。
最後の最後に「あとがきに代えて」という作者ご本人のあとがきがあるのですが、これがなかなかいいエピソードです。
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読みながらどう展開するのか推理しながら楽しめる。論理的なやりとりは面白かった。
もう少し心情描写が欲しい感じもしたけど、少ないからこそさくっとのめり込める感じもした。あとファンサービスも忘れないところ好きです