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201706/惰性感が。なんとなく一見「人情いい話」風味だけど、う~んな展開や思考もあって、その辺はやっぱり男性作者ゆえか。
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はずれがない岡本さとるさんの作品。いつも期待を込めて読みます。今回、期待が大きすぎたとはいえ、「いまいち」でした。めずらしいです。テーマがいまいち、登場する男がいまいち、そして後味がわるかったです。居酒屋お夏シリーズ№7「朝の蜆」、2017.6発行、ひじきの煮たやつ、朝の蜆、さしむかい、にぎり箸 の4話です。
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内容(「BOOK」データベースより)
お夏が再会したその男は、親に捨てられ泥棒稼業に身をやつした過去の持ち主だった。一時期はまっとうな道を歩もうとした彼だが、世間の風は容赦ない。「生まれてこなければよかった」。捨て鉢な気持ちで喧嘩を起こした彼を救ったある浪人。その恩人が窮地に陥った時、男は一度だけ泥棒に戻る決意を固めるのだが…。心に優しい風が吹く第七弾。
平成30年6月26日~29日
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2020年7月12日、読み始め。
最近の読書は、途中まで読んだ本が積み重なっていく状況。
この作品は、シリーズもので、1,2,3,4巻を読んできたが、5,6巻が図書館に見当たらなかったので、そこは飛ばして、7巻を読んでいる。
237頁まで読んで、図書館に返す。
●人物メモ
・長右衛門(ちょうえもん)---お夏の父。
・お豊(おとよ)---お夏の母。
・鶴吉(つるきち)---廻り髪結。
・八兵衛(はちべい)---船宿「伊勢や」の船頭。
・河瀬庄兵衛(かわせしょうべえ)---目黒不動前に庵を構え、絵師として暮らす。
・お春---目黒不動門前の仏具屋「真光堂」の後家。
・徳之助(とくのすけ)---お春の息子。
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ひじきの話が良かった。
思わず買い物に行った時に生ひじきを買って、夜に煮ていただきました。清次さんの味には及びませんが、それなりに上手くできたかな。