投稿元:
レビューを見る
978-4-04-105488-8 248p 2017.7.30 3版
△ドラマが原作、この本はアニメ用に書き直した内容と言う事があとがきでわかります。
アニメを見た後に読んだのですが
最後が結局、アニメと一緒でわかりにくい。
投稿元:
レビューを見る
以前映画で話題になってたので借りてみた。
映画も未見だけど本編読んだら多分これ
映像で見るほうがいい話だと思った。
読むにはちょっといろいろ想像力が足りない。
投稿元:
レビューを見る
2019/8/26
910||イワ (3階文庫)
夏の花火大会の日、典道は幼なじみと灯台に登って花火を横から見る約束をする。その日の夕方、想いを寄せる同級生のなずなから突然「かけおち」に誘われる。なずなが母親に連れ戻されて失敗し、二人は離れ離れに。典道はもう一度同じ日をやり直すことを願うが―。繰り返す1日の果てに起こる、恋の奇跡の物語。
夏の終わりに、こんな本はいかが!?
投稿元:
レビューを見る
良くも悪くもアニメ映画通り。
アニメ映画にはなかった内容があるとかなら楽しめたかもしれないが、あまりにそのままなので、まるで台本をそのまま読んでいる感じで少し物足りないかも。
投稿元:
レビューを見る
映画を観てなかったので読んでみました。
すごく映像が浮かぶ書き方!ぜったい映画も観たくなる!
主人公がその場にいないシーンは台本調で書かれてるのかな?
スイスイ読めるからあんまり読書しない人にすすめても大丈夫かも。
投稿元:
レビューを見る
何度も時を戻してストーリーが進んでいく、自分の意思決定でいろんな世界線を選択しているんだなとか思った。女の子の、自分ではどうしようもない力が働いて、抗おうとする姿は良き。
投稿元:
レビューを見る
映画を観る前に読んだ。
分岐点から何度も夏休みの1日を繰り返すところは面白かったけれど、ストーリーはグッとこなかった。映画の出来が気になる。
投稿元:
レビューを見る
映画のノベライズ
脚本の大根仁がそのまま小説化したもの
あとがきでも書いているけど、典道の視点以外のところは脚本的な書き方がされていて、読んでいて何か意味があるのか?と思ったけど、それ以上の意味はないようだ
ストーリーは映画通り
若干の描写の違いはあるものの、ほぼ同じ
一番の違いは、やはり心情が描かれているところ
小説の強みだよね
映画を見ているだけでは伺い知れない心情を知れるのはよい
そして画面では伝わりきらなかったものとかもね
ドラマ版は観たことないんだけど、観てみたくなった
投稿元:
レビューを見る
玉を握って「もしも」って願ったらもしもの世界に行ける、っていうお話。なずなの親が再婚するから駆け落ち~的な展開。もしもの世界に行ったらいろんなものが歪んで見える。結局駆け落ちはできんけど「好きだ!!!」で終わる。なんだそれ。
投稿元:
レビューを見る
序盤から、面白くなさそうと思ってしまい、最後まで読んだけど、………な作品でした。
若い人向きなのかな。男子中学生が女性教師に対してセクハラするのを、青春ぽく書いてるのも合わなかったし、なずなの行動がチグハグしていて理解出来ませんでした。
投稿元:
レビューを見る
映画やアニメからのストーリーだったせいか、全く物語が入ってこない。世代間のギャップもあるかもなのだろうが
脚本からのお話だと全体像がみえてこなくて
そして映画を少しも見たいとも思えなかったなぁ。登場人物の設定も稚拙だったのか個人的には
ひとつも共感できず。
投稿元:
レビューを見る
映画が良く分からなかつたのでノベライズも読んでみた。
良く分からない。タイムリープものだけど、珍しく過去の記憶はあるんだね。
「恋の奇跡の物語」ってあるけど、んんん。設定も不十分だし、恋の描写もいまいち。話の広がりかたも所詮ノベライズ、話が薄っぺらい。
投稿元:
レビューを見る
#読了
するするっと読了。アニメは見たことあったので何となく風景はアニメ画で頭に描かれてしまった。
「もしも〇〇だったら」ってなんか可愛いなぁ、と思って読み終わりました。
あたしだったら何を願うかなぁ
もしも彼といれるなら、かな。笑
投稿元:
レビューを見る
原作映画、アニメ未鑑賞。
同じ一日を繰り返すという意味でいうと、活発時をかける少女」に近い部分もあるかもしれないが、原作が岩井俊二さんということもあって、文章も映像寄りな書き方になっているように感じた。
中学一年という設定での心理描写も上手く表現されているし、読んでいるこちらがそれぐらいの頃の自分になったような気持ちで読めた。
典道となずなの恋心は、読んでて懐かしいような甘酸っぱいようなドキドキ感を感じた。
なずなを強く想う典道の熱い気持ちが「もしもの世界」という奇跡を起こし、花火大会での「二人だけの世界」を作った。
最後の方の花火大会の二人のシーンは胸キュンでした。
岩井監督の綺麗な映像も観たいので、映画版とアニメ版も観てみたい。
投稿元:
レビューを見る
中学生の日常と甘酸っぱ過ぎる恋の話。
ヒロインのチグハグな行動が大人にはない中学生っぽい子どもっぽさが残る描写、主人公の行動一つひとつが鼻垂れ小僧感が残る描写で読んでて懐かしくも感じつつ、現実離れしてるストーリーが時間を忘れさせあっという間に読めた。主人公がヒロインを好きになる過程がもう少し細かく書いてあったらもっと感情移入して読めそうとも思いつつ、ストーリーの続きをもっと読みたいとも思わせてくれた。成人になっても未だにこんな甘酸っぱ過ぎるストーリーにどこか憧れを抱いている自分はきっとまだ精神的には中学生程度なのかもしれない。。。