投稿元:
レビューを見る
1章 我慢すればうまくいく?
2章 社内コミュニケーションの取り方
3章 嫌われない!言い回し
4章 好かれる人の振る舞い
5章 言いすぎて失敗してしまう人
6章 シーン別!「NO」の言い方
7章 明日からできる考え方
投稿元:
レビューを見る
CAと会員制ホテルのコンシェルジュとしての経歴を持ち、現在コンサルティング会社代表として多くの人に関わる著者が自身のうつ病になった体験などを踏まえて自分に無理をせずに人間関係を円滑に進めるための表現や考え方を書いた一冊。
著者の経験や考えかたを通して自分に無理をしない考え方や言い回しを勉強することができました。
自分の気持ちを正直に表現して、少し表現を変えるだけで相手の印象がガラリと変わることを改めて感じただけでなく、その先の関係もより良いものになるということを感じました。
また、シーン別の断り方が載っているところも好感が持てました。
そんな本書のなかでも相手を責めたときにフォローで挽回することの大切さは本書を読んで改めて感じました。
また、CA時代のお客様とのコミュニケーションのテクニックを知ることもできました。
多様な視点から物事を考えることや折り合いをつけることなど本書で学べたのは自分らしくありのままに生きていくためのテクニックであると感じた一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
著者の経験による事例が散りばめられていて説得力があった。体調を崩してしまうような考え方は共感できる部分が多々あり、そうならないように気をつけようと思った。「言い回し」の具体的な例があり、参考になった。読んで良かった。
投稿元:
レビューを見る
うーん。わたしにはかなりの上級編かもしれない。いったん受け取るところまでは少しづつできるようになったんだが。代替案がなかなか出ない。予定がある。だけにするのは学んだ。