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日常英会話の最初のハードルをとっても低くしてくれる本。応用多用できるフレーズのみちょっと覚えて、あとは日本語の方で噛み砕いて伝える、のが基本スタンス。おすすめの勉強法もとてもシンプル。話す&チェックする。実際これに尽きると思う。
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想像していたよりも非常に実践的な内容。
私も大学受験では日本語でも難しいような論文を英語でスラスラ読んでいましたが、いざ英会話となると一気に中学生レベル以下。
日本の英語教育の欠陥についても著者が言及していますが、本当にその通りだと感じます。
AIによる自動翻訳の精度も上がってきている昨今、特に日本人が一番得意なReadingスキルの価値は既に下がってきています。
けれど人間同士の心通わせたコミュニケーションはAIに代替不可能。
英語を会話ツールとして使えることの価値は、相対的に上がっていくかもしれません。
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中学英語を使いこなすことを目的にした本。
これをきっかけにDMM英会話を始めました。
P.276のおさらいは保存版ですね
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英語を話したいけどまったく話せない、勉強はしてるけどスラスラと英語が出ない、そういう人たちにとって非常に良い本。
私はオーストラリア在住で日常会話レベルは話せるけどビジネス英語は話せない。英語力を底上げしたい、基礎も学ぼうと思って本書を手に取った。オンライン英会話やスピーキングテストを習慣にするのはすごくいいと思う。
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次海外にいくときは釣り竿表現をぜひ使いたいし、オンライン英会話はめちゃくちゃハードルが高いけどまじでやります(まじ)
とても英語のモチベーションがあがりました。最後のまとめは忘れた頃に何回も読み返したい。
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# 書評☆3: 難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください! | 英語が話せるようになるためのたった2個の方法
## 概要
- 書名: 難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
- 副題:
- 著者: スティーブ・ソレイシィ and 大橋 弘裕
- 出版: 2017-08-01
- 読了: 2020-05-05 Tue
- 評価: ☆3
- URL: book.senooken.jp/post/2020/05/07/
## 評価
過去に,同じ著者の「[難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!](//book.senooken.jp/post/2019/12/10/)」を呼んでおり,こちらの本がわかりやすかったので,同じシリーズと思われる本書にも興味を持って読んだ。
主著者のスティーブ・ソレイシィは過去に「[英会話ペラペラビジネス100
](//book.senooken.jp/post/2016/12/17/)」など,英会話に関する著書を多数出版しており,何冊か読んだことがある。
本書では過去にスティーブ・ソレイシィが書いてきた内容を再び対話形式でまとめ直した内容となっていた。スティーブの書籍を過去に読んだことがある人にとっては,同じような内容の焼き直しでそこまで目新しいことはなかった。ただ,対話形式で書かれていたので読みやすかった。
過去の書籍同様,英語の汎用表現にポイントを絞った解説をしており,過去にスティーブの書籍を読んだことがない人にとっては新鮮で良い本だと感じるだろう。
## 引用
> ### p. 14: やるべきことは2つ。
> 「そしたらね、やるべきことは2つ。この2つをやれば、単語をたくさん覚えたり、ハードな勉強をしたりしなくても、必ず話せるようになるよ。旅行はもちろん、仕事でもね。」
冒頭のプロローグでスティーブが英語を話せるようになるたった2の方法を紹介していた。その方法とは,以下だ。
1. オンライン英会話の活用
2. スピーキングテストの受験
英会話をマスターするには,当然ながら英会話を実践する必要がある。それで1を挙げていた。そして,英会話力を客観的に評価するために,スピーキングテストを受ける。スピーキングテストを受けなければ,自分でなんとなく話せる気がなったするだけで,客観的に話せるようになったとはみなせないからだ。
個人的にはこの2の方法については,過去の本で書かれておらず,なるほどと思った。
## 結論
英会話をできるようになるには,当然ながら英会話を実践する必要がある。
漠然と英語が話せればいいとは思うが,では話せるようになったとしてどこで使うのかという問題がある。よくよく考えれば,日本に済んでいる間は英語を話せなくても特に困らない。世界を舞台に活躍したい人に必要なくらいだろう。
書籍は読みやすかったが,これを読んで英会話のモチベーションが自分にはないことを再確認した。英文を読み書きさえできれば,十分ではないだろうかな。
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英語を話すことに焦点を置いた本である。
日本の学校や企業で求められているのは試験のための英語で高得点だから英語を話せるというわけではない。
本当に英語を話して外国人とコミュニケーションをとりたいのであれば試験用の英語を覚えるよりも簡単な表現をいくつか覚えてオンライン英会話で練習していく方が合理的なのは確かにそうだと思った。
本書は日本人の英語への認識を改めるのに役立つ。
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「難しいことはわかりませんが〜」シリーズ、ハズレがない………良本すぎる、、
昨日読んだ英語の本とこの本で、随分コツが掴めた。今まで本当に間違った方法で学習してたなと……
プライムリーディングの存在を教えてもらってから、無料で読める本が本当に多くてめちゃくちゃ嬉しい、、
オンライン英会話、今日から再開!!
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・釣竿表現で会話する
・短い文を重ねて会話する
・toeicは650点以上は不要、その労力を会話の練習へ
・スピーキングテストを受けよう
・オンライン英会話を活用しよう
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Prime readingで拝読。
英語は知識ではなく度胸と経験だというのが著者の主張。
激しく同意。
"MaEy I ~?" と"Would you ~?"だけはいつでも使おうと心に誓った。
「何かを学ぶ時は、"how"と"why"を大切にする」という話も心に沁みた。
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テストのための英語ではなく「コミュニケーション」「会話するということ」の点で書いてくれてます。
すぐ読めるし参考になることもあったのでキンドルアンリミテッドで読んでちょうどよかった!
以下、ポイントまとめ
・話すためにはオンライン英会話とスピーキングテストを受けること。
・簡単な文章で言い換え、話し続けることが大事。
・努力じゃなく興味を持ったほうが習得が早くなる!(コーチング)
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相手にやってほしいことは『Would you?』『これをしていただけませんか?』、
自分がやることは『May I?』『してもいいでしょうか?』
「I have a problem here(またはwith this.)」は、体に不調があったときや、何か困ったときに使える
相手の英語が聞き取れない場合、「Sorry?サリ?」と言えば聞き返すことになる
「Thanks.」と言われた場合、「Sure.シャ」と返す。
道を聞かれたら、
①(指をさしながら)It's that way.目的地の方向を教える
②補足するときは、『It's on the left/right.(左/右にあります)』や『It's far.(遠いです)』『It's fifteen minutes from here.(ここから15分かかります)』など、『It's』で説明していく
「欲しいもの・情報+please」は、失礼になる場合があるので、「May I have~?(~をお願いできますか)」を使う
欲しいものの名前や英語がわからないときは、「May I have that?」と言って欲しいものを指でさせばいい
手伝ってほしいことがあるときMay I have some help+[with]
言ったことを受け入れてもらえるか確認するとき
Is that OK?(それでよろしいですか?)
「たくさん」は「a lot of」、付加疑問文は「~right?」、「見る」は「see」だけでよい
I wantは幼稚なので、I’d likeを使うこと
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自分がどれだけ、受験勉強用の英語しか身に付いていないかを痛感させられました。
泳げるようになるには泳がないと身につかないように、英語もたくさん話さないと話せるようにならない。当たり前のことだけど怖気付いてできていない自分に、グサリと刺さる言葉でした。
まずはこの本に記載されている「釣り竿」を使って、英語を話す機会を増やすこと(=オンライン英会話)からですね…。
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目から鱗なことがたくさんかいてあってためになった
本の中で言う釣り竿表現を使いこなせるようになりたい
読み返したいので購入する予定
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私にとってはもどかしい1冊。この本に書いてあることは事実だと思います。確かに、受験勉強のような英語学習はスピーキング能力の向上には繋がらない。オンライン授業でスピーキングの実践を積むことが肝要。私自身も、短期間ながら語学留学の経験があります。だから、ここで書かれていることは本当によく分かります。でも今会社からはTOEIC L&Rのスコアが求められるのです。この本の内容を実践したいのに、自分に求められることとは違うため、自分のモチベーションをどう高めていけば良いか迷う1冊になってしまいました。