紙の本
すぐ読める
2022/01/03 22:09
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投稿者:たまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
装丁や紙がおしゃれで、読み易い、置いておきたくなる。
膣を慰ることの大切さや、フランスと日本との性への関心や習慣の違いについても書かれており、性教育やセックスへ明るい気持ちを持てた。
膣の構造や、トレーニング・マッサージ方法などについてイラストでの説明があるとわかりやすかった。
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日本ではあまり主流ではない、膣のお手入れについてのお話。
個人的には過度な手入れは常在菌も殺してしまうのであまり良くないのでは…と思うのだけど。どうなんだろう。
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少し前に、チツのとりせつ を読んだのですが、それをググるともれなくこの本の紹介があって、興味を持っていたのです。
ガーリッシュで綺麗な表紙。
中の紙も色つき、しかも、章ごとに色が変わる。なんとも乙女ゴコロをくすぐる。
内容は、ふむふむ、と読めました。
オンナノコの大事なところを
大事にケアしましょうね。
よその国では当たり前にしてるのに
日本ではまだまだ意識が低いよね。
みたいな感じで。
ほほ〜!と思わせられることも。
しかし、残念ながら
実践的にどーすればよい?の部分が、
薄い、あやふや、わかんない。
ここからもう一歩踏み込むときに
どこで何を買って、どうすれば、、
というのを書いて欲しかった。
て、ことで
チツのとりせつ
の方に軍配を上げたい。
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セックスって大切なのに、隠したがるよね。
私も大ぴらで記すのは、もちろん恥ずかしいんだけど(笑)、その手の知識や教育をする場がもっとあってもいいと思う。
フランスに渡った経験がある著者だからこそ、日本とフランスを比較した人生観も、刺さります。
赤ちゃんが生まれるところのケアの話が中心であって、セックスのハウトゥー本ではありませんのでご承知起きを。
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中身が想像しづらい書影なのがよい。子宮教系統ではなく物理的な話が中心。しかし、特定の製品を推している。参考になる部分だけ美味しく頂く距離感がよさそう。
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根拠がなさ過ぎて、試すに値しない…。
ネットの情報をかき集めたような内容。
海外の常識を引き合いに出されても、美的感覚は世界共通じゃありませんよ、で終了です。
もっと医学的な理由であって欲しかった。
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トレーニングも文だけで分かりづらい。
フランス留学した方なので、フランス人からの目線が多いが、別にフランスの女性に興味ない。
ただ、日本でこのような教育はないので
開門した感は、すごいなーと思う。
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紗栄子さんがインスタで紹介していて知り、出産をしたことで興味が湧き読了。
フランスでは〜の内容が多かったが、確かに日本では取り上げられづらいが大切なことが書かれていて私には勉強になり面白かった。
自分は教わってないが性に関する大切なことは娘が年頃になったらしっかり伝えたいと思った。
本のデザインも好き。
自分を大切に、枯らしたくないのでメルカリに出さず手元に置こうと思う。笑 姉にもオススメしようと思う。
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あなたの膣まわりは潤っていますか?
顔や体の洗浄、美容ケアと同様に、いえ、それ以上に膣まわりの洗浄、ケアをすることは重要です。
膣まわりをケアすることはセックス、妊娠、出産だけでなく、体の健康や精神バランスを保ち、果てにはケアする、ケアされる介護の問題にまで関わる大切なこと。
日本ではタブー視されきちんと教わってこなかった膣まわりについて、日本で植物療法士の第一人者である著者により書かれた一冊。
紗栄子さん経由で知り、読んだ本です。
花柄があしらわれた美しい装丁。章ごとにまた花柄の表紙があり紙の色も違い、また一枚一枚に薄っすらと花が描かれていて…。
これは、一家に一冊置いておくべき本だと思いました。特に女の子のお子さんがいる家には。
医学書が家にある家は少ないとは思いますが、例えば赤ちゃんがいる家には、赤ちゃんのお世話についての本やこんな病気になったら…や、離乳食に関する本を置いている家は多いはず。
それと同じように、女性や女の子のいる家にこれが置いてあるといいなあと思いました。
そこには全てが書かれているわけではない。けれど大切な体の事を知るきっかけ、とっかかりになればそれだけでも充分なんじゃないかと思いました。
私の話になりますが、親と膣まわりや性の話をしたことはほとんどありません。せいぜい初潮や胸が膨らんできた時くらいで、その時ですらこんなに大切な事なんだという体では全くなかったです。訳も分からないまま突然毎月の煩わしい一週間が始まり、ちょうどその頃に学校の保健体育で体について学ぶ機会はありましたが、ベースが整っていない状態ではそんな話右から左、茶化すだけで大切なことだという認識はありませんでした。
そんな私が大人に、親になり、自分がきちんと教えてもらわなかった事を子供には教えてあげたいとうっすらと考えるようになりました。外に出れば良いも悪いも性に溢れているこの世界で、性の話を家でするのははしたない、なんて遅れた事は言ってられないと思っていましたが、この本を読んで膣まわりの話もだな!と強く思いました。
私自身がよく分からないまま数十年やり過ごしてきた事を、きちんと知識を得て次の世代へ受け継いでいきたいと思います。そしてもちろん、他人事ではない、自分の事でもあることを自覚してケアしていこうと思いました。そのきっかけを与えてくれた本でした。
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膣のケアがいかに大切かを真面目に説いた本。恥ずかしい話ではなく今後高齢化社会になる際に皆がこの本に書いてあることが当たり前とならないと介護者にはかなりの負担をかけると思う。自分の身体を今以上に大切にしないといけないと教えられた。
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ちょっと電車では読みづらくて、あわてて速読しちゃいました(*≧艸≦)
膣周りやアンダーヘアのお手入れの大切さがよくわかった。
意外にもケア用品が高かったりするので、難しいなぁ。
今日2020/02/25読了
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母親や友人など親しい間柄であっても日常会話として話す機会があまりないことについて書いてあり、今後のケアについて考え直すきっかけになると思う。
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フランスとのカルチャーショックを感じた。日本では、性に対する話はまだまだオープンに話せない。もっとオープンになっていけば、悩みが少なく幸せに過ごせる人が多くなると確信する。
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あまりケアについて詳しく知らなかったので、勉強になりました。
こういう話はせめて母娘や女性同士でちゃんと話ができるようにならないとだめなんじゃないか?と思いました。
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読んでいてとても勉強になった。
しかし曖昧なことが多かったので、もう少し具体的に書いてあると嬉しいなぁと思った。