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▼感想
・プロジェクトマネジメントが初めての方に、全力でおすすめしたい!
・わかりやすいし、学ぶことたくさん。童話の中に専門用語がわざと出てくるところがくすっと笑えて楽しめました。
▼これからやること
・役割の責任者は1人にする。
・過去や他の人の助言を参考に所要時間を見積もる、さらに可変時間か固定時間かを見極める。
・リスクをマトリクスで分析(確率×影響度)
・なぜ?だけではなく、「ということは?」「だから?」「どうやって?」の視点も交えて前向きに建設的にトラブル解決する
・自分以外は自分と違うことを認識。相手の価値観や背景を理解する。メンバーには背景や理由、最終的な目標を伝える。
・自分から話しかけて第一印象を良くする。
・メンバーと接する回数が多いほどより良い関係を築けるので接する機会を増やす。
・メンバーそれぞれと個人目標を決め、それがどのようにプロジェクト成功に貢献するか、個人がどのように成長するのかを話し合う。
・ワイナーのモデル失敗の原因分析
1.能力がない、2.努力しなかった、3.難しかった、
4.運が悪い →外因のせいにしない
・ステークホルダーをマトリクスで分析する(関与度×権力)
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プロマネの勉強をしたことがなかったので読んでみた。読んでみたら、アジャイル開発の本で読んだようなことがたくさん書いてあって、意外とすでにチームで実践できているものもあった。追加で。リスク管理やステークホルダーとの関わり方を考えておくことも大事かもなぁと思った。「アジャイル」という言葉を都合よく、段取り不要という意味に捉えないように気をつけようと思う
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童話を例にしてくれているが、童話のチームが1人だったりするため、例としてあまり適切でない場面も、、
わかりやすいような、わかりにくいような本
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読みやすい。わかりやすい。知っとくことで便利。
特にコミュニケーションとチームに関しては、今の自分にも役立つ。
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プロジェクトは段取りが8割
ステークホルダーの期待を確認する
目的をはっきりさせる
役割を分担する
各作業にかかる時間を予測する
ボトルネックとなる仕事の流れや関係を見つける
ガントチャートでスケジュールを共有する
個人にかかる負荷をみんなで調整する
みんなでリスクに気を配る
やらないことを具体的に決めて、やるべきことに集中する
会議を含めたあらゆる作業に対して、いつ終わるのかを明確にする
予定通りいかないのが大前提
問題歓迎の文化をつくる
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プロジェクトマネジメントのエッセンスを童話を使って説明した本。割とうまく童話を利用できているように思いました。
元の童話の残酷さが際立っているような気もした…
ヘンゼルとグレーテルなんか。魔女焼き殺しちゃうし、アリとキリギリスは、キリギリスに冷たいし…
アジャイル版が読んでみたい、