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SIer とした読むなら、社会人 3 年目くらいに読むとちょうど良い。
M銀行とかN保険会社などとボカされて書かれてもピンとこないのは確かだが、はてさて童話にしたから分かりやすいのかと言われれば、そうでもないだろう。手に取りやすい、目に留まりやすいという意味で、企画は成功しているように思う。
書かれていることについては、PM の専門教育を受けていない私でも十分にわかる内容だった。内容としては当たり前じゃないかというものではある。しかし、どれほど、この当たり前ができていないかを気付かされるのも、この本の良いところである、
しかし、まったくの初学で本書を読んでも聞き覚えのないキーワードが多いはずである。キーワードの意味までをクドクドと解説はしてくれないので、基本情報技術者試験のマネジメントレベルの知識は欲しいところである。
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セリフの言い回しにクスリと和ませてもらえる本。
久しぶりに情報処理系の脳を揺さぶられました。
1章ずつ完結しており、軽く読めます。
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★学生選書ツアー2018選書図書★
【所在・貸出状況を見る】
https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/217771
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読みやすかったです。プロジェクトマネジメントを学びたいけど、難しいと感じる方にはおすすめです。おもしろかったです。
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プロジェクトマネージャ試験の受験に合わせて購入したが、試験対策に加え普段の業務にも役立つ知識がたくさん詰まっている良書。
単純にプロジェクトマネージメントの枠に留まらず、仕事をするうえでの段取りや心構えなどに活かせる知識をえることができる。
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娯楽本と指南書の間? PMBOKのさわりをイメージするのには役立ったけど、また実務で必要になったら結局もう少し詳しい本を読むことになるだろうなー(-_-)
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・人を動かすには、相手にとって価値のあるものを提供し、こちらの欲しいものと価値交換する
・曖昧な点は「ということは?」で繰り返し問いかけ具体的にする
・進捗を確認するだけでなく、具体的に何を行なったかを都度確認する。どのようにプロジェクトに取り組んでいるかを見る。
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桃太郎や三匹の子豚でPMBOKを学べる本。
「おじいさん、おばあさん、僕は鬼退治プロジェクトを立ち上げます。」などユーモアがきいており、気軽に読める。
単なるネタ本ではなく考察もかなりしっかりしているのだが、童話にあわせて理論がバラバラと出てくるため、構成として頭に入りづらい。
この本で学ぶというよりは、学んだことをこの本で復習するのがよさそう。
とにかく目的設定とWBS、そして細かい進捗管理だなと思わされた。
ちなみにお気に入りはアリとキリギリス
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意識高い系桃太郎とか、童話をプロジェクトマネジメントに例える部分がめっちゃ面白かったww
しかも解説部分は超真面目というギャップ。
ページ数の割にスルスル読めるし導入本として人に勧められそう。
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プロジェクトマネジメントって抽象的。何を指すのか分からない。そこに具体性を持たせてくれた。
どんなカテゴリがあってどんな動きが理想か。それを理解できる。
なのでそもそもプロジェクトマネジメントとは?というフェーズで読む本。
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三匹の子豚や桃太郎、ヘンゼルとグレーテルなど有名な童話で成功する主人公を「プロジェクトマネージャー」に見立ててステークホルダーが求めるものをまずは確認、スケジュール進捗をチェック、チームメンバーのモチベーションを‥といったプロジェクト管理の基本事項を伝える。
確かにビジネスシーンに当てはめたストーリーの書籍よりも話が頭に入ってきやすいのは間違いない。一方でビジネスシーンから離れるので現実味は無い分、物足りない方もいるはず。
個人的には大半が「だよね」という内容だったので、そんなに目から鱗ではなかった。
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馴染みのある童話に当てはめて、プロジェクトマネジメントを理解できたので、入門書としておすすめ。
いきなり難しい専門書を読むよりも、具体的にイメージを持って、用語を把握でき、とっかかりを掴めたのが良かった。
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面白い。知っていることが多かったけど、童話に書き換えているところが思わずくすっときた。
ただ、一番興味のあったリスク管理の部分はうーん。あんまり具体的でなくて知識としてはわかるけど、具体の部分はなかなか難しいなーーーって印象。全体的にそういう書き方。仕方がないといえばないが。
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PMについて、童話を元にわかりやすく解説しています。
一周ざーっと読んで、2周目で個々の章を読み込むのが良さそうです。
PMの経験があまりない私としては、一周では理解が追いつかない部分がちらほら…。
PMBOKの導入本としてはいいのではないかと思ってます。
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▼感想
・プロジェクトマネジメントが初めての方に、全力でおすすめしたい!
・わかりやすいし、学ぶことたくさん。童話の中に専門用語がわざと出てくるところがくすっと笑えて楽しめました。
▼これからやること
・役割の責任者は1人にする。
・過去や他の人の助言を参考に所要時間を見積もる、さらに可変時間か固定時間かを見極める。
・リスクをマトリクスで分析(確率×影響度)
・なぜ?だけではなく、「ということは?」「だから?」「どうやって?」の視点も交えて前向きに建設的にトラブル解決する
・自分以外は自分と違うことを認識。相手の価値観や背景を理解する。メンバーには背景や理由、最終的な目標を伝える。
・自分から話しかけて第一印象を良くする。
・メンバーと接する回数が多いほどより良い関係を築けるので接する機会を増やす。
・メンバーそれぞれと個人目標を決め、それがどのようにプロジェクト成功に貢献するか、個人がどのように成長するのかを話し合う。
・ワイナーのモデル失敗の原因分析
1.能力がない、2.努力しなかった、3.難しかった、
4.運が悪い →外因のせいにしない
・ステークホルダーをマトリクスで分析する(関与度×権力)