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助演賞のキャラ達が、結構みんな濃い。
ラルフの周辺のきな臭さが好きですね(苦笑)
オタクが好きそうな(私見です)ナレーションでさくさく読めた。
ボディーガードは心配性、結構すきです
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書き下ろし番外編『ボディーガードは苦労性』ラストでチョロッと出てきたわりには美貌と出来る補佐役で目立つニコル視点の後日談。ちょっとヘレンといい感じなのでこちらも期待したい。
ネット追加部分は、リュシーナと母の候爵夫人との対決部分。
アルバート幼少時の暴漢の正体が明らかになる。
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お話はとてもワクワクしながら読めました。
ただ、いくつか私の頭では理解が追い付かず、どういうことなの?
という箇所があったように思います。
せっかくの種明かしで納得しきれていないというか。
それと、ヒロインが頑張ってどうにかするというよりは、
周囲があれこれ世話を焼いてくれたり、暗躍する方が
メインのお話なので、好みは別れそうです。
一応恋愛が中心のお話ですが、イチャイチャは少なめ。
キャラの設定が全体的にしっかりしてますが、
あまり深く突っ込んではいかないので若干もったいないような。