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子供の頃は、スマホもPCも無かったし、ITエンジニアと言う職業も聞かなかった。新しい、物や職業が出てきて、そのスピードが加速している。我々の生活は便利になったのかな?昔は父も忙しく家族でお出かけとかあまり無かったが、今は家族で何かする時間が増えたようには感じる。その点では豊かになったのかな。
最新のテクノロジーやこれから活躍するであろう職業、働き方、ライフスタイルの紹介で読んでいてワクワクする。
ヘルスケア、住居物だけではなく、スタイルに合わせたまたは生活スタイルを変える仕組み、技術。例えば
キュア→ケア
買う→シェアする
家→緩い集まりの場
芸術も拡散する場がたくさん有るので、音楽会社などに縛られない活動。読んでいて楽しいなだけではなく、積極的に生活に、地域に社会に取り入れる行動を自分で起こさなければならないと思う。
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https://book.impress.co.jp/books/1116101119 ,
http://miraiyoho.com/
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新しいビジネスで発表された新ビジネスを紹介した本。
テクノロジーが世界を変えることが分かる。
サウス・バイ・サウスウエストはテキサス州で毎年3月に開催される世界最大級のビジネスカンファレンス&フェスティバル。
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未来にあるかもしれない職業のことを書かれており、最新の技術などの動向も知れる本。
健康習慣デザイナーやターミナルプランナーなる職業について、一番興味持った
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世の中にないモノやサービスを育てることをコンセプトにする未来予報株式会社の代表取締役のふたりがこれから10年後に誕生する仕事について書いた一冊。
アメリカのビジネスイベントであるSXSWで取り上げられたものから農業や交通、教育や建築と私たちの生活が激変する様々なサービスが50個取り上げられており度々刺激を受けました。
交通がIoTで変わる世の中やターミナルプランナーやモバイルハウス整備士など今までの仕事の経験が新しい形で活かせるようになるかもしれないことも本書で考えさせられました。
本書では今まで知らなかったことを数多く知ることが出来ました。日本で問題となっている少子高齢化などの多くの問題も本書に書かれていた技術を持ってすれば解決に近づけるものも多くあると感じました。
そして未来について色々と考えさせられる一冊だと感じました。
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新規事業探索のヒントに、と手に取った。SXSWというイベントで発表されたものがメインで紹介されているが、米での多種多様、自由なアイデアの多さとスケールに驚いた。
培養肉は当初感覚的に拒否反応を感じたが、将来の食糧危機への備えや環境負荷が小さい点から検討が必要だと感じた。その際、培養肉のブランド化や適した料理研究など記載のとおり盛んになると感じた。また、移動農場「テラファーム」など食糧危機を解決するスケールの大きな話に驚いた。
また、ブドウの樹液流量を測定するセンサの話が印象に残った。「機械任せにすることで自ら考え工夫する余地がなくなり仕事のやりがいや愛着が薄れることを危惧する」の部分は、今後AIやRPAなどが進む世の中で自分が抱いていた不安に通じると感じた。