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良かった部分も多かったが、毎章交際相手いない自虐が続いたりするのはしんどい。あと、アンチ東カレ的な価値観とでもいうようなものの強さも少し… どちらの側であれ良し悪し是々非々。
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筆者夏生さんが『食と恋』をテーマに綴ったもの。理想的な恋を求めた妄想展開がキラキラしている。好きな人がいるときに読み直すとキュンと出来そうです、笑
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これはいい。
とてもいい。
糖分補充は満タンです。
できれば男性にも読んでいただきたい。
女性が好んだり夢見るシチュエーションの宝箱みたい。
あぁわかります、うんうんそうですよねっていうのが本当に沢山、というか、だらけ(笑)
タイトルにもなっている「口説き文句は決めている」は特に好きでした。
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些細な憧れが文書になってる。
ピクニックは本当にいいなぁ、と思う。私も素敵なバスケットを見つけたら手に入れようと思っているけどなかなか見つからない…
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柔らかい女性らしいことばが素敵。全然女性らしさなんて持ってない私でも共感してしまうあたり、わたしも女なんだなってわかって少しうれしい。
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どのお話を読んでも
きゅんきゅんしてしまう…!
甘酸っぱくて、切なくて
とってもかわいいお話ばかりです。
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するすると読めて、
心にすとんと届く言葉がいっぱい。
ふんわりとした女の子気分を味わえる一冊。
こんな素敵な恋愛したいなと思う。
きみは他とは全然ちがう。
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「食と恋」というテーマ。誰もがきっと一度は当事者になったことがあるだろう。香りや花の名前と一緒で、別れた後も一生相手を縛るものになる。実際わたしもラーメンや鍋を食べるたびに数々の記憶が呼び戻される。傷つけたいわけではいけど、相手の傷跡として残るのって嬉しいのは少し分かったりもする。とりあえず「きみは他とはぜんぜんちがう」って言ってくれる男性には注意(笑)恋がしたくなるなぁ。ちなみにわたしは桜を見ながらドーナツが食べたい。
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#口説き文句は決めている #夏生さえり #読書記録
読み始めて、うわ、こういう女子無理、と思ったものの、読み進むうちになぜか、ま、いっか、とか、ベタベタな恋も確かにいいよねー、とか、麻痺し始める、
いや、基本ちょっと無理ですけどこの感覚。
でも、恋自体はね、悪くない。
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Twitterで話題の。とあったので図書館でリクエストして借りましたが、、内容が私には甘すぎました。若い女の子の、少女漫画のようなお話がたくさんありました。
私はもう心が荒んでいるのか、入り込めず、最後の方はパラパラめくり目を通して終わってしまいました。