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毎回、登場人物の人となりを几帳面に書き記す鳥羽亮さんです。これがまた楽しいのです(^-^) 「はぐれ長屋の用心棒シリーズも第40巻を迎えました。「源九郎の涙」、2017.8発行です。華町源九郎が心に留める、「浜乃屋」の女将、お吟が人質として連れ去られるという一大事が。決死の救出劇、さて、無事救出のあとには、源九郎とお吟は一緒になるのでしょうか~(^-^)
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第四十弾
今回は源九郎の馴染みのお吟の過去に関係
縄張り拡大を強引に進める悪
これまでとほぼ同じ、敵の得意な技なし
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この流れでお吟と一緒にならないのなら
二度目はないな・・・
還暦前だけど気にせず、もう一度イケばよかったのに
この状況がもったいない
(わが身に置き換えてしまった)
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お吟のところへ、昔の摺仲間が。。。
どうも縄張り争いが起こっているらしい。
お吟の知り合いのスリの娘が、殺されるという事件が起こる。
途中、お吟がさらわれたりと。。。
気を揉む源九郎。