投稿元:
レビューを見る
情報屋を通してスウォンとの接触を図ったものの、交渉の場に引き摺り出すことはできなかったヨナたち。
なんとしても開戦を避けたいヨナは、真国との交戦にあたる部族の進軍を阻止するため、ハクと二手に分かれて奔走し…それぞれ見事、空の部族軍,風の部族軍の足止めに成功する。
さらにヨナはスウォンの考えの先を読み、水の部族軍の動向を見守っていた。そして、そこで水の部族軍と合流するためにやって来たスウォンと遭遇し――!?
えぇぇー!この緊迫した状況下でラブ展開に持ってっちゃうの!?…まあ一瞬だったけどさw
私にとっちゃ、戦争よりこっちのが一大事なんだけどなあ♥-(ˇεˇ〃人)
後生大事に持ってるつもりかしら?と思われた簪も、あっさり情報屋への依頼料に化けて手放したし…もう本当に(恋愛感情としての)未練はないんだなあ。強くなったね、ヨナ!
今回のことで、スウォンは国をうまく纏め上げているように見えて、実はそうでもないんだなと思った。σ( ̄へ ̄)
だって、王命を退けてまで従う相手がいるって…そうさせるだけの(ヨナとハクの)魅力というか、絆があるってことは、王にとって脅威じゃない?
スウォンも、強くなったヨナと対峙したら思うことあるんじゃないかね、きっと。
次巻、交渉人ヨナの真骨頂…!
投稿元:
レビューを見る
この巻も面白い。毎巻毎巻、最新巻が出るたびにもう一度最初から読み直してしまう。繰り返し読んでも、そのたびに面白いです。
投稿元:
レビューを見る
政治面でも恋愛面でもかなり熱い展開。ヨナの成長著しい…
初期で退場したと思っていたキャラたちがまた動き出し、これまでの旅が絡み合ってすごいことになってます。
投稿元:
レビューを見る
繋いできた縁を辿り、ヨナは少しずつ自分の出来る方法で戦を止めようとする。ミザリがヤバい。この子はヤバい。イル陛下の側仕えだったミンス、スウォン側に情報を流して(しまって)いた、でもあの夜助けてくれた。ヨナの過去を知るミンスが見た、今のヨナ。戦を止めるため、スウォンのくれたあの簪を手放して。
投稿元:
レビューを見る
少女漫画ではあるが、男でも読めると思う。何故かベルセルクの三浦健太郎が推している。非常にヒロインが、強く、なおかつ可愛いので応援したくなる。スルースキルの高い姫様に振り回される従者の青年も別の意味で応援したくなる。
投稿元:
レビューを見る
ミンスにどんな形であれ会いに来てくれてありがとうと言ったところにじんときた。
ハクに口づけをするヨナが、恋愛とかそういった気持ちではなく純粋に不安そうなハクに思わず、という感じで良い。
風の部族のみんなが「ハク様の言葉は絶対」と言ってくれるのが、信頼関係も感じられるし
こんな状況でもそう言えるところが素晴らしい。
投稿元:
レビューを見る
空の国軍を止めるため別行動するヨナとハク
ヨナからハクにキスするシーンが♡
どちらも自分ばっかり動揺してると思いこんでしまう両片想い状態がとてもキュンキュンする