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主に絵本『えんとつ町のプベル』の制作過程を元に、現代では信用がモノを言い、フリーで提供することがマネタイズに繋がることを説いた一冊。
『フリー』などで書いていることを、実際に実行してかつ収益を上げているので、非常に説得力があった。
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ヤバい本だった。
まさに「現代版常識の破り方」。
自分の考え方を貫いているのは凄いなと思ったのだけど、それも全て計算済みで合理的。
大胆であり緻密。
自分のやるべき事が分かっていて、それを遂行しまくっている人。
この本を読むと、ネット社会での個のあり方が理解できる。
農業革命から産業革命に引き続き、現代は情報革命が起こっていると言われているが、まさに今がその渦中だと言うことを認識する必要がある、という事が理解できる。
勇気がないんじゃない、情報を集める大切さを知らないだけ。
具体的であるノウハウから抽象的であるマインドまでがぎっしり詰まった良著でした。
そして、この本を読んで大きな事に気付いた。
それは自分の目指すべゴール。
有名になるというのは変わらないけど、有名になる「なり方」の方向性が決まって来た。
スポンサーの協賛金で運営されているテレビに出る事を目指すのではなく、自分の率直で素直な考えを示す事が容易なネットを使って有名になる。
そうすれば嘘や誤魔化しをする必要がなくなるし、刺青問題もなくなる。
⬇︎抜粋
人気タレントには有料会員が集まり、
認知タレントには有料会員が集まらない。
商品は、体験に紐付ければ売れる。
「体験」と「おみやげ」をセットにする。
フリーミアムの概念をインストール。
#革命のファンファーレ
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影響力のマネタイズが天才的なキンコン西野さんの著書。彼のSNSの使い方はAbemaの新しい地図と繋がる部分ある。クラウドファンディングでプロジェクトを開始する人にとって、彼ほどうまくいくのは至難の業だけど、考え方は参考になりそう。
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今までの常識や業界の構造に捉われずに、本質的な価値提供をすることを考えさせられる本。自分の作品がどうやったら人々に届くのか、徹底的に考えてられることが伝わってきました。
マーケターや広告プランナーにおすすめできる本。
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面白いです。
とても面白い本です。
「お金」と「信用」の関係は、かねてから堀江さんが著書で説明しつづけている理解のとおりです。
未だに
ホリエモン=金でなんでも買えると思ってる勘違いな人
というとんちんかんな文脈な批判を見かけることがありますが、この本で、西野さんがより明確にお金と信用について説明してくれています。
さらに、その信用をお金に代える方法を、ここまで克明に書いてある本を見かけたことがありません。
今を生きる人、必読の一冊です。
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行動することに「勇気」は必要ない。努力あるのみ。自分がいかに「圧倒的努力」をしていないか、思い知らされた。
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魔法のコンパスを読んでいるので、似た内容が多かった印象。
ただ、西野さんの考え方をより深く知る意味でとても参考になった。
めも
個人が人に対する見栄や承認を得る動機で、お金を払うことから、人の信頼を獲得するためにお金を払うような人が増えたりするのかなーと思った。
お金のかけどころが信頼獲得になったら、消費スタイルがガラッと変わりそう。そういう他者からどう見られているとか、見られたいのかというセルフブランディング的なことは、日本人は得意なのか。そうなら、信用のための消費社会では国際的アドバンテージ?
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先に「新世界」を読んでいたので、同じような話ではあるけれども、それでも何かを始めるということに対して背中を押してくれる本だと思う。
もっとこの本に早く出会ってれば、早く視野を広げられたのになぁーと思ったりも。
物事を違う視点でみたり、当たり前を疑うという習慣をつけたいなって思った。
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何事も柔軟に対応していく力が必要だと痛感した。
無料公開は戦略を考えれば、十分収益になる。
プロモーション方法について、あまり興味がなかったが、学びたくなった。
今の仕事を生涯を通してやり続ける必要性はない。年をとったときに対応できるような老人力を必要とする。
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今 流行りの本読んだ。なるほど西野アキヒロ親派が出来る筈。斬新なビジネス書ですね。口先だけでなく実績を作ってきたので若い人を中心に支持されているのが納得できる。スイスイ読める新しいビジネス書と言ったところです。
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2018.3.8再読了。
入り口の作り手(クリエイター)目線のお話よりも、おとぎ出版の部分が心惹かれる。
同じ作家さんだけど、物を書く事の方が自分にとって魅力的に感じるからかな?
おとぎ出版で出版デビューを果たした作家さんが、大手出版社さんで2作目以降を出してヒットしたりなんかしたら、最高に面白いんじゃなかろうか...
2017.11.20読了。
制作段階でホントにここまで読んでたんやろか?
ホントにここまで考えてたんやろか?
そう思わずにはいられない『仕掛けの話』がたくさん。
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ファンビジネスの先駆け。作品が世の中に出た後の、伝わり方や落とし込まれた企画づくり。セカンドクリエイターを味方につけろ、”広告させる”ことが大切、著作権の必要度は人口に左右される、など本質的なグロースハック戦略が惜しげもなくふんだんに盛り込まれてる。こうして自分も西野さんのファンとなり、次の作品づくりの作り手、伝え手となる。気持ちが良いくらいに、一本取られてしまった。
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とてもショッキングで刺激的な本。自ら動いて情報をとり、論理的に考えれば、結果はついてくるということか。半端じゃない。
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西野さんの考えてることが知りたいと思って読んでみたのに、考えてることがすごすぎてただただ「へー!」「はー!」としか言えない状態。わからないけどかっこいい横文字をひたすらに並べられている気分だった。とにかくすごい。どんどんやっちゃえー!!
お金=信用というのはすごく納得したし、それだけでもわかってよかった。
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いろんな新しい意見や考え方を否定するのは簡単だけど、まずは受け入れて考えてみよう。そんな風に思った一冊。