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続きはお代を頂戴してから
2018/03/04 18:53
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投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段の試し読みよりも少し長く読めました。
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むぎわらしんたろう先生による、藤子・F・不二雄先生の元でのアシスタント時代の物語。「ずっとその背中を追い続けていた」くらい尊敬できる人との出会いって本当に素敵だと思う。絶筆となった下絵ラフに感動…。
ますます藤子ミュージアムに行きたくなった!
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藤子・F・不二雄先生のアシスタントをしていた、むぎわらしんたろうさんの藤子・F・不二雄先生との思い出とともにかかれたマンガ。
藤子・F・不二雄先生の人柄や、最後の映画版の原作の途中で亡くなる先生の想いなど、ドラえもんが好きだったひとはたぶん泣けるマンガになっています。
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藤子プロでチーフアシスタントを務めたむぎわらしんたろう氏の視点から見た
藤子F不二雄先生の裏話や氏がドラえもんに関わるようになった経緯のマンガ。
どのようにして大長編シリーズをはじめとするドラえもん作品が生み出されたか、
その制作現場を垣間見ることができる。
大音量でクラシック音楽をかけていたり、藤本先生の事務所で勤務される時間の
少なさ(11:00〜12:00と14:00〜17:00の毎日計4時間、しかもそれを規則正しく
とある)などが描かれていて
「そうだったんだ」と知らないことばかりで面白く読み進めた。
のび太ママの旧姓を決めたエピソードや、のび太の家の電話の話など
かなり細かな裏話も紹介されていてファンにはたまらない。
『ドラことば 心に響くドラえもん名言集』(小学館)にもむぎわら氏が
巻末エッセイとして見開き2ページ分を寄稿されていて、
その中でも出社時のバスで一緒になると普段は無口なことが多い先生が
読んでいた本を閉じて話しかけてくれたことが紹介されているが、
立ち食いそばの話や、ベトナム基金の話、それから制作秘話はこの本から
はじめて知った。唯一の欠点はボリュームが少ないこと。
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藤子・F・不二雄先生との思い出を描いた、涙なくしては読めないお話
ドラえもんを描いたのは、とても優しくて丁寧で真面目な方だったとよく伝わりました
むぎわら先生に感謝です
先生が丁寧に添削してくれた原稿とか、バスで一緒になったら読んでた本を閉じてくれたとか、具合が悪い中残したラフ画とか、なんかもう涙がポロポロポロポロと…
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誰もが愛したドラえもん。その裏側を最後の愛弟子むぎわらしんたろうがコロコロコミックの40周年記念で描いたものを単行本化。
深夜番組で取り上げられているのを見て、気になって手に取りました。
藤子・F・不二雄との師弟愛にはほろりとする場面も。
本人の雰囲気がなんか雰囲気のび太に似ているなと思ったら、案の定ベトナムではのび太になりきったりもしていたのね。
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藤子F不二雄氏の弟子による回想漫画。
沢山映画を見た方が良いなどのアドバイスも含め人柄の良さも弟子に伝わってるような作品である。
子どもたちのために絶筆になるまで頑張ってドラえもんを描いてくれたF先生、ありがとうございました!
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藤子・F・不二雄のスタッフへの優しさと厳しさとに満ち溢れた好短編。むぎわらさんのかけがえのない時間のほんの一部を、しばし追体験できる喜びにひたれた。
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むぎわら先生の藤子F不二雄先生への尊敬とドラえもんへの愛が沢山詰まった物語でした。原作読みたくなるし映画も観たくなる。これは読んで損なし。読んでて不意に泣いてしまった。
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むぎ先生の藤子・F・不二雄先生愛が伝わってくる。当人たちしか知らないようなエピソードが知れてよかった。ただ、もう少しお話の密度を増やしてほしかった。むぎ先生が思うよりも、どんな些細なF先生情報でも知りたい人は世の中にいっぱい居ると思う。
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藤子・F・不二雄先生はやっぱりとても偉大な人だと感じた。幼い頃にF先生の作品に出逢えてよかったと心から思う。