電子書籍
ミニマリスト
2018/06/20 11:48
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ミニマリスト本。
どこかで見たような薄い内容でページ数稼ぎのためが無駄に写真が多い。
キャプションもなく捨てたものの写真だけ見せられてもなぁ。
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もうひたすら読みながら、なるほどなぁ、なるほどなぁ。
これ真似したい。こうしたらいいのかぁ。
そうかぁ。
と、眼から鱗落ちまくる。毎回なんだけど。この方、お寺の娘さんでまさにお寺で生まれて育った方で、物の持ち方や、考え方がまさに禅!!!!!!!
そう思うと。やはり環境は大事だよなぁ。と。何かにつけて思わされます。
この方がやってる1日一捨て。
今日からやってみます!!!!!なんでも、一つ手放す!!!!!!!!
まずは30日続けてみる!!!!!!
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1日1捨のモチベーションがあがります。
「1番大切なのは、機嫌よくいること。」
「プラスの出来事はいつも機嫌のいい状態のときに」
「やらない事を決める」
「夫婦は別人格。自分が正しいと思い込まない、他人に価値観を押し付けない、無理に合わせることをしない」
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断捨離的な雰囲気が気になり読んだ。禅の思考があったり写真が多く使われていたりと読みやすい本だった。
すぐ捨てることができるシステムを。
→掃除も片付けも「めんどくさい」と思うとやらなくなる。だからこそ手軽に取り組める仕組みを作っておく。その上で習慣にして仕舞えば、よりハードルは下がっていく。
→掃除片付けだけじゃないのであろう。ダイエットや自己研鑽も取り組むハードルを下げることが成功につながるかもしれない。
明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)
→宝物はもう手の中に在る。なんとも禅らしい考え方。だからこそ「持ち腐れ」になってしまうことがないようにお気に入りのものはどんどん使用機会を増やしていく。また、モノを減らすことでその宝物にも気付きやすくなる。
歩禅
→座禅に対しての歩禅。15分でエンドルフィン。痛みやストレスを軽減する脳内物質。20分でドーパミン。やる気につながる。30分でセロトニン。安らげる。諸説があるらしいが・・・
フレーズをもつ
→気持ちを切り替えるスイッチとなるフレーズをもつ。
「まぁいっか!」。自分だったら何がいいんだろう。「なんとかなるか!」くらい?
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単にものを捨てるだけの話ではなく、思考や生き方にも話が広がっていてよかった。特に「一番大切なのは、機嫌よくいること」という考え、自分と同じでとても共感できた。
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モノを1日1個捨てる、実際にやってみたいと思い、実践中(今は断捨離中なので1日の量がすごい多いけど)
いらないモノを捨てる時はどこか開放感があり、将来一人暮らしする時の欲しいものや生活を思い浮かべられるようになった。少し前向きになれた
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1日ひとつずつ手放すだけなら気軽に取り入れられそう〜早速今日から実践したい。
捨てていくうちに1日ひとつどころじゃなくなりそうだけど…
捨てることに重きを置いているのではなく、今あるものでどう心地よく生きるか、またものだけでなく物事や人との関係にも言及していて良かった。
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禅の言葉を交じえられ説得力のある本でした。
自分にとって本当に必要なものに囲まれ、シンプルに生活する方がていねいな暮らしに繋がるのではと思った。
必要なものはそんなに多くないのかも。
個人的には、一行三昧という禅の言葉が印象的。
目の前のことに集中、没頭することはのちに自分にとって代えがたい経験となる
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※Kindleで読了
みしぇるさんの本がすぅーっと入ってきたのでもう1冊。
今回もモヤることなく、読み切りました。
一日一つ手放す、ということに特化した内容で、先日読んだシンプル生活に重複する部分もありましたが、具体的にものを減らすということにフォーカスされているので、実践しやすい内容でした。
今日から一日一つ捨てていこうと思います。
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「放てば手に満てり」 曹洞宗道元
手を握っていては手に入らない。
執着しているものを手放せば、自分にとって本当に大切なものが手に入る。
手放すときはシンプルに考える
いつか使うかも は未来への心配
高かったから は過去の話
1番大切な今を大切にしよう。
歩禅
15分でエンドルフィン(痛みやストレスを軽減)
20分でドーパミン(やる気につながる)
30分でセロトニン(安らげる)
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片付けから、人生につながる禅の教えも文から伝わってきました。すっきりした暮らしで、ほんとに好きなものと一緒にいたいと思いました。
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読みやすいので、スキマ時間にサクッと読める。題名の通り、1日1捨てを推奨する本。
内容は片付け本にあるようなことが書かれているが、片付けや断捨離が苦手な人や大掃除前に読むと、一日ひとつだけ捨てるというハードルの低さは受け入れやすい。実際、この本を読んでから1日1捨てを実施して、先ほどシューズクローゼットを片付けた。背中を押してくれる1冊。