紙の本
スッキリできそう
2021/02/02 09:57
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
片付け術が、わかりやすく解説されていてよかったです。時間をかけないでできそうなので、やってみたくなりました。
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タイトルと以上におおきい文字から鑑みると、終活本と言ってもいいかもしれない。
内容はいたってオーソドックスな、30分で読める断捨離本です。
男子としては、明日死んだら自動的にエロデータが消滅する技術開発を望みます。
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高齢の方向けなのか、文字が大きい。
1日30分抜く(減らす、捨てる)だけ。
整理整頓しない
迷ったものはそのまま
土日はしない
2回目
掃除をして戻す
抜いたところは何も入れない
3回目
持っているものを書き出す
定位置を決める
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いつでもOKな家!なんて素敵な言葉!
不用品を抜く!一回30分と決める。
ちょっとコンマリに似てたのが「捨てる事に遠慮する心」
何年も使っていない物は迷わず捨てる。まだ使うかも?と思うのはあなたの本心ではない。
まずは不用品を抜く!→掃除する→定位置を決める
毎日30分
1日1箇所
玄関→リビング→キッチン→食器棚→クロゼット→押入れ
洗面台→洗濯機周り→元に戻る3回繰り返す。1.2回は抜き。3回目に定位置決め。
リビングには何も置かない。くらいの信念が必要。
しまいにくいから、しまわない。だから散らかる。
使う物は使うところにしまう。使わないものはしまわず抜く。
ちゃんと使い勝手良く片付けた所はいつまでも同じままであるものなぁ。とりあえず、物を減らそう!
反対に買う時は慎重に!
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[墨田区図書館]
コロナ禍で2年ぶりに帰った一家はごみ屋敷一歩手前だった。特に物が増えたというわけではないだろうが、これまで以上の乱雑さ。強いて言えば父のためゆく紙ごみと陶芸材料が増えたのも面積を増やしている要因。
なのでこの本が目に留まったのは、「あす死んでもいい」がキーワードだったんだけれど、このやり方じゃあす死ねない(笑)ま、最終的に「いつ」死んでもいい状態にするって言いたいんだろうことはわかったけれど、今回の目的と全く異なっていたな。
そして手法も。ただ片付け自体は既に自分なりのやり方が確立されているし、この本で言われている「まずはいるものだけ残す」という手法はこっま会やり方や表現の差はあれど各所でも推奨されるやり方なのでさほど目新しくもなく。恐らく支持者の方々には「毎日30分」という「短い」時間がよしとされるんだろうけど、どちらかというと"使い勝手"を優先する考え方の私には合わないし、日々何かを積み重ねていくことは当たり前のことだし、、、、結局親にも自分にも使えそうもなかったということで残念。