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ロボ研の依頼による制作編。ロボはやっぱり熱くなるよなあ。チェーンソーによる高速移動かっこいい。ドリルもいいけどパイルバンカーもいいよね。水崎氏「よっこい、しょういち。」そして水崎氏のアニメーションに対するこだわり、語りの部分よかった。全般的に水崎氏を深掘りするような巻。
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突如として浅草氏の想像の世界に入ったり、熱くアニメへの思いを水崎氏が語ったり、金森氏が怒ったり、する。
そして、文化祭で巨大ロボットアニメを上映する。
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ロボ研からの依頼。
水崎が両親にわかってもらえて良かったなぁ。
それにしても金森氏がやり手すぎてカッコいいな。
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ロボット研究部から文化祭でのPR映像作成依頼が舞い込み、制作に没頭する三人。ロケハンと称して芝浜高校の地下に探検に出かける。この下りの話が好きだ。
まだまだ続く、映像研の活動、冒険が楽しみだ。
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
時事に絡む内容は古いかも。
漫画喫茶で読みました。
ロボ研からの依頼から大芝浜祭での上映まで。
金森氏はスパッツ。
そういや、浅草氏と金森氏の馴れ初めってどんなんなんだろう?
この漫画って頻繁に中指を立ててるので外国人には読ませられんよね。
アイツらガチで殺しに来るらしいから。
手の甲を見せるピースも同じなのでウッカリやらないように注意が必要。
ロボットにおけるリアリティの問題って誰でも通る道だよねぇ。
重要なのは「現実的か」ではなく「その世界観の中で矛盾はないか」なんだよね。
例えば科学重視の話で
「この世界の宇宙はエーテルが満ちているからエーテルの風の影響を受けます」
という世界観であればエーテル理論で理屈をコネていくのは問題ない。
これに「いやいやエーテル理論ってウソやん!?」なんてツッコミはナンセンス。
でも、「このエーテルは人の意志を具現化します」とか後付けしだすと、それはオカシイとなる。
ロボアニメ業界は半分が敵で、もう半分は将来の敵ってのは真実なんだろうけど悲しいことだよね。
お風呂回がある。
水崎氏の乳首券・・・?滴?が描かれてる!!
なんにしても絵柄がアレなのでエロくはない。
水崎夫妻の監督と脚本によるプロデューサー殺害未遂って、両親を文化祭に行けるようにする理由付けとしては大事件すぎな気もするんだけど、何らかの伏線だろうか?
とにかく水崎氏の杞憂は何だったんだってくらい全くもって物分かりの良い両親で良かったよ。
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水崎さんのアニメーションに対するこだわり。
アニメーションという事柄へのこだわりは作り手ではないので、理解はできないけども、自分が発信することで、この世界のどこかに確かに存在している誰かに、あなたと同じように感じ喜び悶えている人がいるんだ、孤独じゃあないんだ、ということを伝えたいのだろうな、という熱量は理解できた気がする。
オタクがオタクであるだけで虐げられてきた古の時代を曲がりなりにも経験してきた身としては、自分をさらけ出してさらけ出すだけの気概を持っている人間は羨ましく眩しい限りです。かっこいいぜ。
いつぞやの探検で浅草さんが見つけた「いい感じの棒」。あれは冒険心をとにかくくすぐる代物で、あれが存在するということに共感できない少年はいかん。少女でも、この場合は少年と呼ぶ。冒険は老若男女の区別なく心躍るものではありますが、あの棒に関わる心の動きは少年と呼ぶのがふさわしいと思います。
男女関係なく、ロマンチストを乙女と表すのと同じです。
いつでもどこでも、探求の楽しさとその結果の高揚を忘れずにいたいものだ。
作者の「大童澄瞳」はそういう意味合いなのでしょう。
「大童」とはいえ、いいおっさんを対象にしてはいないかもしれません。多分、浅草さんたちの年代が対象。
でも、読んでいてわくわくするからいい。おっさんが大童で何が悪いのさ。すれた大人も持ってしまっているけど、大童の部分も十分あるからいいのさ。
周りがどう思っているかは気にしない。金森さんが、あんたが監督なんだから好き勝手やればいい、と宣ったところに共感した次第です。
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水崎氏の言葉が印象的だった。アニメーションはなんて事のない動きにも作り手の意志が入ってるのが魅力。ジブリとかめちゃくちゃそれ感じるもんなぁ。宮崎駿が他人に気付かれなくても自分にしか分からなくても、こだわりを込めてるって言うのが、素人目からも分かる(1秒1秒、もっといえば原画の一枚に対して彼の100パーセントが注がれてるって感じ)そういうクリエイターの情熱を感じることができる回だった。
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会話が苦手だから妙な語尾で心を守ってるだけですよ 問題が感情で解決する人間が一番嫌いだ 動きの一つ一つに感動する人に、私はここにいるって、言わなくちゃいけないんだ。 折角注目を浴びる「明るい場所」を獲得したんです。可能な限り煽って効果を最大限引き出す。