投稿元:
レビューを見る
幼少時に絵本がたくさん詰まった児童書セットを親が買ってくれた。
優に100冊以上は超えていたと思う。
毎晩読み聞かせてもらい、途中からは自分でも読むようになった。
そのおかげもあって、本を読むことが今も好きだ。
投稿元:
レビューを見る
最近ハマってる出口さんの本.この中でちゃんと読んだ事があるのはモモだけだったので,折に触れて,いろいろ読んでみよう
#fb
投稿元:
レビューを見る
家族皆でよむ書籍を探すのに、いいサジェスチョンが頂けました。(まだ家族と呼べる所帯はありませんが。。)
家族ができる前にパートナーとなる人と一緒にあーだこーだ言いながら読みあいたいな。なんて妄想が膨らみ中(その前にパートナーを見つけろよ。と一人突っ込み)
思いを馳せるあの子はきっと、あれを選ぶだろうな。
なんて、児童書だからか想像力がいつもの1.5倍は伸びてまーす。
投稿元:
レビューを見る
出口氏による児童書の紹介及び解説。洞察が深すぎて嘆息もの。腹ペコ青虫をつかまえて、「この世界は色彩に満ちている」といえる人間がこの世の中にどれほどいるだろうか。時間をみつけて色々な児童書を読み返したくなる、そんな一冊。
投稿元:
レビューを見る
【読了】
前に「モモ」を読んだ時に「面白い。深いなぁ。」と思った。
この本に紹介されたいる児童書をじっくり読んでみよう。
投稿元:
レビューを見る
童話をもう一度読んでみたくなりました。
ブックガイドにも沢山の児童書が
紹介されていて深い豊かな森への入り口のような本です。
投稿元:
レビューを見る
教育は10歳までにしっかりしておきたいところです。しかしながら児童書も大人の心を豊かにしてくれます。
投稿元:
レビューを見る
教養が児童書で学べるのではなく、教養が児童書を読むのに厚みを持たせ意味を持たせることのような。
さかさ町という本は知らなかったので読んでみよう。
はらぺこあおむしとアンデルセン童話に対する考察は興味深く読んだ。
投稿元:
レビューを見る
児童書大好き!
難しいことも楽しいことも分かりやすい世界
ライフネット生命」社長がこんなに児童書に造詣が深いって知らなかった
いろんな本の紹介
まだ読んでいないのは是非読んでみたい
図書館の予約メモがあふれています
≪ 婆さんが ワクワク読むの 児童書を ≫
投稿元:
レビューを見る
以前、出口さんのお話を伺ったことがあります。
ちょうど駒崎弘樹さんとの共著「世界一子どもを育てやすい国にしよう」を読了した時だったので、その感想をお伝えし、居場所作りのお話も聞いていただきました。
出口さんのお話は、深く広い教養を感じさせながら押し付けはなく、京言葉を思わせるはんなりとした口調でスッと入ってくる。聴いていて心地いいのです。
この本は、その出口さんの優しい語り口が聞こえてくるような気がして、読んでいて心地がよかった。児童書を児童書としてではなく、一文学として大切に捉えていらっしゃるのがスッと伝わってくる。
紹介された10作品。実際に読んだ、読み聞かせたのは1作品だけど、あとの9作品も読みたく & 読ませたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
読んでいない児童書が結構あったので手に取るきっかけになった。お子さんに何を読ませるか悩んでいる方には役に立つと思う。
投稿元:
レビューを見る
「二十歳までが人生を決める」とすれば、その1/2超は12歳未満にあると思う。
『せいめいのれきし』だけが理系。
『はらぺこあおむし』のテーマは「欲望に期限がある」ということだろうか。
『ギルガメシュ』は最古の物語で必読。
『さかさ町』は労働が苦痛であるという西欧的人生観。
『西遊記』『アラビアンナイト』はオリエント思考の結末。『アンデルセン童話』は残酷でもあり、論理的でも倫理的でもないのが訳わからないが人生はそういうものだし美しいから世界名作なのだろう。
教訓があからさまな『モモ』より奥深い『はてしない物語』の方が好きだ。
最後に児童文学とはいえない『ナルニア国物語』というキリスト教文芸を採ったのはキリスト教の、現代資本主義=グローバリズムへの迎合に対する批判かもしれない
投稿元:
レビューを見る
子どもに読ませたいと思える本の紹介が多かった
はじめに紹介されている美智子さまの読書論がステキ
児童書だけでなく全ての書物に通じる気がした
投稿元:
レビューを見る
幼い頃読んだはらぺこあおむし。色鮮やかな蝶になり飛んでいくページをずっと見ていた。ナルニア国物語。衣装箪笥の先に異世界が広がっているワクワク感、これも今でも覚えてる。当時読んだ時の感情は曖昧だが、その頃なりに本を構成する文 絵 他全てから何か感じ取り動かされていたに違いない。
子どもの時に読んで面白い絵本は大人になって読んでもきっと面白い。その時だから感じ取れること、今だから考えられることがある。本書は一章一冊、他に関連本として多くの絵本が紹介されている。その中には読んだことのない本もあり、いつか子どもと一緒に読みたいなと。
投稿元:
レビューを見る
読書指南本。本の世界が広がります。 漫画、絵本含めて、「世の中には良い本と悪い本しかない」。 なるほど。 紹介して頂いた本にいくつか読んでみたい本が見つかりました。