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今の時点でネットを通しAIのどんなことができるのか概論が書いてあるだけ。何か試してみたい人にはちょうど良い。その通り自宅PCで動作するかは別問題。
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簡単に人工知能を体験してみる方法についての本。
人工知能の範囲は、時代によって変わってくるようで昔はかな漢字変換をAIと呼んでいる時代もあったそう。確かに、そういわれてみればすごい技術な気はする。ただ、昔からIMEに付属している手書き入力機能は今でもAIだと思う。確か、Windows98ぐらいにはついてたと思うのだけど、子どもながらにすごいと思った記憶がある。
ただ、正直、この本に紹介されてる技術の中にも、「それって人工知能なのか?」と思うものもあった(「NSynth:Sound Maker」とか、紹介内容だけみてるとただの音声合成だと思うのだけど、何か人工知能っぽい方法で合成してるのだろうか?)。
付録には著者が用意してくれた、AIライブラリがすでに入っている仮想マシンのイメージがあり、すごい親切だなと思った。後でインストールしておこうと思う。
ところで、ところどころ作者はオタクなのだろうかと思わせる箇所があったのがちょっと気になった。線画で描いた女の子のイラストがうまくて、もしかしてTwitterとかで絵をあげてたりするのだろうかと思って調べたけど、Twitterはやってない様子。ブログを見ても普通のテクニカルライターのブログな感じで、オタクっぽい感じはしなかった。
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TensorFlow も Docker も使ったことないので、軽そうなのから読んでみました。画像判別、自然言語処理、文章・音楽生成まで幅広い対象を、c言語、Python、ウェブアプリと幅広い手法で入門エクササイズ出来るようになっていて凄いな、と思いました。本書のボリュームは非常にコンパクトなのに。
数値解析とかと違って、取扱対象が直感的なのが良いですね。
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Deep learningまで含めたAIの簡単な俯瞰と、メジャーなフレームワークに一通り触れることができる。色々な環境が試せて面白い。
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あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-964.html
やってみたいと興味をそそられる本ですが、今回は読むだけ。
「パソコンで楽しむ 自分で動かす人工知能」
Amazonページに 詳細あり (Amazonページの口コミもかなり有用)