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甲賀で非本流の家元から出家して信長に仕え滝川一益の生涯を描く、信長から秀吉より上の関東管領を任された時に信長が本能寺で死す。最後は後ろ盾が無くなり北条との戦いに敗れた。甲賀忍者出身だが武士として死する生き方に共感も無くイマイチの武将かな。。
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滝川一益が主人公ということで期待していたのだが,淡々と史実を述べるだけのような感じで,もう少し物語的な盛り上がりがあってもいいのではないかと残念だった.でもなかなか一益が主人公になることはないので,これでも良しとしなければ.
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あまり主人公にならない滝川一益.実は甲賀の忍者だった.う〜ん,にわかには信じがたいなあ.重要な桶狭間の戦いがほぼスルー状態.ここでも忍び働きをして欲しかった.
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2018/02/post-970d.html
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滝川一益。織田四天王のひとりに数えられる名将。一時期は「進むも退くも滝川」とも称され、豊臣秀吉を凌ぐ勢いがあった。
面白い事に、その前半生は謎とされている。甲賀出身との説から、忍者であったともいわれ、鉄砲の腕を買われて織田信長の配下となる。
出自不明のものが、突然現れて、四天王となるところに織田信長の強さの秘密があるのであろう。