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絵本大好きな娘の2歳のお誕生日に選んだ1冊。
中を見られなかったので、好きな作家さん+娘に伝えたい気持ちが表れているタイトルを基準に選んだ。
私の様な専業主婦よりも、ワーママの方が心に刺さるお話。
最初のうちは、感情移入しすぎてちょっと泣きながら読み聞かせしていたのはここだけの話。
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フウのお母さんは家事やお仕事で毎日大忙し。
園で描いた絵をお母さんにすぐ見せたかったのに、その日お母さんはフウが寝た後帰ってきたのでした。
「どうしておかあさんは、ずっといっしょにいてくれないの!」
とうとう泣きだしたフウをお母さんはぎゅっと抱きしめて言いました。
「いっしょにいないときもわすれないで。フウはおかあさんのだいじなたからもの。だいすきで だいすきで だいすきよ…」
お父さんもお母さんも働いている家庭が、今では珍しくありません。
フウも、いつもは園の先生やお友達、おばあちゃんと楽しくすごしています。でも、ちょっとずつ溜まった「さみしい」が、ふとしたきっかけで出てしまって…。
「大好き」という言葉と共にお母さんに「ぎゅっ」とされる安心感。
この絵本を親子で一緒に読みながら「大好き」と「ぎゅっ」をしてみてください。
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《本屋》【再読】共働きのママは、大変だなあ。お祖母ちゃんが、協力してもらってるけどね。
でも、ママが頑張ってるのは、わかってるよ。
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4歳0ヶ月。働いてるお母さんと子供の話。親にもグッとくるし、共働き家庭の娘も感じるものがあったみたい。読後は娘とハグをして、娘も嬉しそうでした。
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共働きのお母さんと、幼稚園に通うフウちゃんのお話し。
親子の愛情がたっぷりと感じられる1冊。
えっ?お父さんは⁈
家族写真と、ハンガーにかかっているスーツだけの存在であった(笑)
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読み始め:1歳
幼稚園に通うフウと、お仕事に行くお母さん。
大好きなお母さんの絵を描いて、帰ってきたら見せるんだと楽しみにしていたけれど…。
仕事をしている自分と保育園に通う娘の姿が重なった。
「ぎゅーっ」のところで、絵本と同じように抱きしめて読むと、けらけら楽しそうに笑う。まだ「さみしい」と言葉にして伝えることができない年齢だけど、こうしてスキンシップで「だいすきだよ」と伝えるきっかけをくれる絵本だと思う。
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子供とお母さんのお話でとっても心が温まる話でした。
子供はお母さんのことが大好きお母さんは子供のことが大好きだけど仕事で忙しくて会えないこともある。
そんな時親は子供に大好きだよって伝えることが大切だとわからしてくれました。
松尾りかこさんの絵本はとても可愛らしくて見ていてとてもほっこりします。
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可愛らしい柔らかなタッチで描かれた母娘のきづな、思いやりを描いた内容。定番の内容だけど心温まるストーリーです。
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心が温まる絵本。
働いている母親の気持ちを絵本を通して子供に伝えられます。この本を読んでから仕事をしていてもママは子どもの事が大好きなんだと少し分かってくれるようになった気がします。
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母親からの愛情を確かに感じられる絵本。
自分も忙しい身であるが、この絵本に出てくる母親と同じように、ふとした瞬間に娘のことを思い出す。
もう一度読み聞かせてあげたい絵本でもある。