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いろいろ突っ込みところ満載。
お給料も勤務日数もとても条件がいいのに、未経験の大卒の女性の初任給=年齢だし、年に1万も昇給があるというのに「条件はまぁまぁ」だとか、大和野菜ではないものを大和野菜と勘違いし、「まぁ来て早々の私だから仕方ない」という開き直りとか主人公にイライラする。思い込みも激しいし。
ついには霊を見えてとか、もーイチイチあり得ない。
出てくる料理はおいしそうだし京都と同様に大好きな「奈良」を舞台した本だったので、飛びついてしまったけど、私には完全に合わない作品だった。
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京都ものが好きなので読んでみた。
奈良は行ったことがないのですが、主人公の行動力は気持ちよく、ごはんもとにかく美味しそう。
エピソードも、よくあるものではなく予想の反対をいく物語でストライク。
けっこう笑ってしまうシーンもあって、2回目を読んでいます。
おすすめです。
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母が買ってて、「奈良まち」の言葉にひかれて読んでみましたが・・・
これ、ならまちの必然性どこにもないな。
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ならまちの朝ごはん専門のお店で働くことになった女の子のお話。急にファンタジーみたいになったり、女の子が直情的すぎて、あまり入り込めなかった…。
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奈良の『ならまち』のはずれにある、昼でも夜でも朝ごはんを出す小さな店。無愛想な店主・雄也の気分で提供するため、メニューは存在しない。朝ごはんを『新しい一日のはじまり』と位置づける雄也が、それぞれの人生の岐路に立つ人々を応援する“はじまりの朝ごはん”を作る。―出社初日に会社が倒産し無職になった詩織は、ふらっと雄也の店を訪れる。雄也の朝ごはんを食べると、なぜか心が温かく満たされ涙が溢れた。その店で働くことになった詩織のならまちでの新しい一日が始まる。
妄想しがちな詩織の幼さが気になるけれど、だからこそ暴走して、それが誰かを救うきっかけになっている。
詩織の考えなしの言動で、傷ついている人もいるだろうけれど、彼女以外の登場人物がみんな大人だから、物語がハッピーエンドになっている気もする。
ドタバタ人情話として、気楽に読めて面白い。
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読みやすい
主人公がどんな人なのかわからない、個性がない
雄也がぶっきらぼうを通り越して嫌な奴
突然のオカルト
間に挟まれてるレシピは美味しそう、作ってみたい
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出勤初日に会社が倒産、無愛想ながら手を差し伸べてくれたのは朝ごはん屋さんの主人だった。
おせっかいと言われても悩めるお客さんがいるとつい口を挟んでしまう志織。
朝ごはんや食べ物の思い出がお客さんの悩みを解決してくれる。
朝の暖かいごはん。いいな。
奈良の町を散策したくなる。
登場人物がまだしっかり固まってないかな。
志織さんの悪気は無いのだろうけど繰り出す言葉がハラハラする。
卵焼き(オムレツ…というと店長にしかられる)にお餅いれるのやってみよう。スライスのでも出来そう。
いぬじゅんさんは女子中学生に人気ある。
恋愛小説のタイトルを教えてもらった。
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レシピがありがたかったです!
絶対作るぞ卵浸しパン!
最近このご飯屋さん系小説をたくさん読んでるので『こんな感じなのねー』と思いつつ、でも和豆さんをはじめとした常連さんのキャラの素敵さやご飯の素敵さで楽しく読めました。
朝ごはんねー。大事ですよねー。
いつも食べてないから、ちょっと反省しました。
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奈良にある料理屋が舞台。料理屋といっても、提供されるのは朝ごはんだけ。無愛想な店主・雄也が人々を応援するような朝ごはんを作る。そこに社会人一年目の女子・詩織が勤めることになる。幽霊が出てくるあたり、いぬじゅん氏らしい。