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表紙だけでウルッときました;;
1ページ読んだだけで、涙がでてなかなか進みませんでした。たくさんのわんちゃんの心温まるエピソードが書かれていて、わんちゃん好きにはぜひ読んでほしい一冊です^^
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大切なのは、この瞬間だけ―ベル
いつも、まっすぐ―ラッキー
犬は毎日「ずっと同じ」がいい―フィロス
犬がくれる健康―アキ
犬にとっての名前―オマエ
安心できるにおい―タロとジロ
ストレスに負けない犬―カール
必要とされる幸福―トッポ
ちゃんと、守ってくれますか?―グッチ
いつの間にかやってくる―リロ〔ほか〕
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改めて犬との生活を大切に過ごそうと思える本。
大切なことを後回しにできるほど、一生は長くない。
この言葉を忘れずにこれからも一緒にいよう。
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私の日課ですが寝る前や仕事にいく前にぎゅっと抱きしめながらいつもありがとう。今日もだいすきだよと伝えています。この本を読んで改めて犬と暮らす毎日を大切にしようと思いました!
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ワンコは無償の愛をくれます。
それはワンコ飼ってるとよくわかります。
なので、その愛に応えてあげようと思ってます。
だって…一緒にいられる時間は限られてます。
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とても分かりやすくて勉強になったし
子供が読んでもいい本だと思った。
間に入ってるイラストもとっても心が優しい気持ちになる。
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無料お試し版をkindleで読んでからずっと気になっていました。 20もの犬とのストーリーが綴られており、 犬を飼ったことがある身からしても「わかるわかる」というものから「え、そんな犬もいるんだ!」という新鮮なものまで様々でした。 やっぱり動物もの(とくに犬)にはめちゃくちゃ弱いです。オエオエ泣いてしまいました。 「たとえやり直さなくても、新しく始めることができる」 「大切なことを後回しにできるほど、一生は長くない」 犬はたくさんの学びをくれます。 いつか虹の橋でもう一度彼に会いたいです。
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犬との思い出について、それぞれの人が語る20のエピソード。
アニマルコミュニケーションの話かや、お涙頂戴ものだったら嫌だなと思ったがそうではなく、
ただ、健気に生きている犬たちの話だった。
犬を飼っていたら、その犬が今、幸せで暮らせるようにしようと思うに違いない。
犬を通じて、自分の生き方を考えさせられる本だった。
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犬はかっていないが、犬の気持ちが少しわかったような気がする。
犬を買うことには、いろいろ覚悟が必要ということ。
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愛犬と過ごす一日一日を大切に過ごしていこう、与えられる愛情と感謝全てを愛犬にしっかり伝えていこうと改めて思えた。
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昨年犬をなくした自分はこういう本を読んだらボロボロかな、と思っていたけど…
そうでもなかったです。
でも、ところどころほろっとしました。とても良い作品です。犬ってやっぱりかわいい。
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うちの子は12歳の女の子です
一目会った時からビビビと、目が離せなくなり
これは運命の出会いだと思いました。
初めての犬育てに戸惑うこともありましたが、うちに来てくれてありがとう。と感謝しかないです。
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これを読んでも何も感じない人は、犬だけでなく、動物を飼う資格はないと思う。
と感じるくらい、「生き物を迎えるということ」について学び深い本だった。
昔飼ってた犬たちに会って、抱きしめたくなる一冊。
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パートナーとしての地位を確立した動物、犬。当然ながら犬の数だけ彼らの人生?がある。ただみんな人間より早い時間を彼らは過ごしていて、その一瞬一瞬に全力を尽くしている。
犬飼いたいなぁ。
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【概略】
太古から人間の傍にいた犬、その犬が持つ特性、習性、褒めポイント、悲しむポイント、それらに関連した著者からのアドバイスを20のエピソードにギュッと濃縮して紹介してくれる。
2024年02月02日 読了
【書評】
俗っぽい言い方から始めてしまう。ヤバい本だった。病院の待合室といった公の場所で読む本じゃない。涙が止まらない。看護師さんや受付のお姉さん達に怪訝な顔をされたわ。49歳が涙を流して本を読むって、ヤバいよね。
著者によるワンちゃんアドバイスが先に置かれ、そのアドバイスにまつわるエピソードが続く。これがもうね・・・ズルい。泣くしかないもの。語彙力が。完全にストーリーでメッセージを補強してるのよ語ってるのよ。
今、家族になっている柴犬・おはぎの前に、雑種、ミニチュアピンシャー、ハスキーなどなど色々な犬を飼っていて。小学校3年生の時に拾ってきた雑種・コロとの思い出が強くてね。でも、散歩とか連れていかなくなって。コロの子ども(コロはメスで、2回ほど子供を産んでる)の雑種・ブチなどは窓際族のような状態になっていて。ハスキーは父親きっかけだとしても、ミニチュアピンシャーはお客さんから譲り受けたけど、やはり世話は両親が。コロとブチ・・・本当に心が痛む。コロなんて、本当に健気に寄り添ってくれてたもの。あ・・・また涙が。
そして、柴犬・おはぎ。今回は今までとは全く違ってて。そりゃまぁ、地方遠征や海外に遠征している間は家族に頼ってしまうけれど、それ以外は世話をしていて。本当に学びが多い。そして本書のように、少しずつ、少しずつ、応えてくれてるのだよね。
2024年4月に2歳になるおはぎだけれど、やはりいつか「死」という別れが待っている。年齢的に、自分が先に旅立ってしまうのか、それともおはぎが先なのか。なんとか見送ってあげたい。そのためには健康でいなければ。あ、想像したらまた泣けてきた。
犬に限らず生き物を飼うということは、責任が伴う。その責任の先には、色々なものが待っている。楽しさも、悲しみも。本書を通じて、より一層、おはぎを大事にしたいと思ったなぁ。最期の瞬間まで。