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異世界転生モノのようでいて微妙に違う異色のファンタジー。ひとつの願いにめちゃくちゃ細かく条件設定が出来るってのはなかなか斬新。主人公達はやらないけど、俺ならスーパーパワーを身につけるかなあと思ってたらラストにそんなやつ出てきた。誰の仕業とかなんのためにとか全くまともに説明されないのも潔い。コピーだってのはGANTZを思い出したな。
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恒川光太郎はホラーミステリーの印象だったけど、今回読んでみた異色(?)のファンタジー小説
構成が練られていて章ごとの緩急があり、とても読み応えがありました
異なる世界で10の願いを与えられた人
利己的な生活から様々な人に出会い次第に利他的な自由を手に入れていく
最後には多くを語らず締めるのがまた何とも良いですね
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間違えてヘブンメイカーの方から読み始めてしまったのですが、それでも楽しめました!
なんでも出来るスタープレイヤーならではのストーリーの進み方にワクワクしました