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ちょっとばかり発言がデリカシーに欠けるためフラれまくっている刑事と、ブラジル人との会話を通訳する強烈でマイペースなシングルマザーのコンビもの。
正直犯人の狙いはすぐ分かった。けれど真相に至るまでの二人の捜査が遠回り過ぎて、通訳なのにここまで事件に首突っ込んでもいいのかが気になってしまった。
あと主役二人がタイトルにされるほどゴールデンコンビだとは思えなかったのも少し残念。
子供に会った事もないのに婚活やめるって…大丈夫?
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かるーく楽しめてナイス。
白木とアサの掛け合いが楽しい~。
白木の言葉のセンスは、あれだけど。
アサのバッグの中身、気になる~。
ラストも先に期待ができて好き。
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加藤実秋 著「ゴールデンコンビ 婚活刑事&シンママ警察通訳人」、1917.9発行。一流大卒、イケメン刑事で婚活中の白木直哉36歳とブラジルからの帰国子女、バツ2、5歳の息子持ち、アラサーの幾田アサのコンビによる連続ブラジル女性バラバラ殺人事件の解決。そこそこ面白いですが、もう少しテンポがよいと物語が締まると思います。また、犯人の殺人の動機に違和感がありすぎます。
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若い外国人女性を狙った連続バラバラ殺人事件が発生。所轄刑事の白木直哉は警察通訳人の幾田アサとともに捜査にあたることに。幸せな家庭に憧れて婚活に励むも空気が読めずにフラれ続けている直哉と、ズケズケものを言うバツ2でシングルマザーのアサ。噛み合わない二人の相性は最悪だったが…!?凸凹バディが凶悪事件の真相を追う。
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若い外国人女性を狙った連続バラバラ殺人事件。
犯人の狙いは割と序盤に分かる。
言葉のチョイスのセンス悪いイケメン刑事と言葉に敏感で派手な警察通訳人コンビがメインキャスト。
警察が右往左往する定番の作品で気軽に読める。
好きな作家さんなんだけど、登場人物に感情移入出来なくて残念だった。