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全力でブーメランを投げたことがない人生だった。そんな俺にもこのマンガは大切なことを教えてくれるんだぜ?懐深いぜ。
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フォントの制作の素晴らしさに感動!
また、原作の映画化の裏側を知ることができて良かった。
プロデューサー、脚本家、監督、映像メディア部、
漫画家、その担当・・・それぞれの想いが錯綜し、
行動し、良い映画を紡ぎあげていく過程。
う~ん、それでもダメダメな作品ができる昨今、
どこかで何かあったかな?と想像してしまいましたよ。
さて、伯クン。世間に、人に接するようになり、
何か変化が生じてきたような・・・。
心ちゃんの頑張りにファイト!
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常に賛否両論(そして大抵の場合において多数派を占めるのは”否”)を巻き起こす、漫画の映像化。その裏方に今回はスポットが当てられています。その前に、フォントにまつわるエトセトラも描かれているけど、本巻に通底するのは”作家の作品に対する愛着”って感じでしょうか。前半も後半も、その熱い想いがたっぷり伝わってきて、久しぶりにこちらも燃えてくる内容でした。面白かったです。
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前半はフォントの回。気づかなかったけど出版社や作家さんによってはフォントを使いわけてあって、そのフォントもプロの“書体デザイナー”がそれぞれ作っていて。すごいカッコいい!
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映画化だの受賞だの、コツコツ頑張った人たちが報われるのはとてもいいと思います。努力が報われるとは限らないだけにねー。メロンヌさん、何気に伯絡みのこと多いね♪(´ε` ) そろそろ高畑さんも何かいいことあるといいのにねー?
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フォントとか、インタビューとか、映像化とか。出版社さんはあちこちの業界を走り回って大忙しなのだなぁ。おつかれさまです。
三蔵山先生の芸術祭文化賞の話は、ドラマの最終回でしたっけ。
高畑先生がツッコミ役だったりボケ役だったり(笑)
絵的に分かりづらいところがいくつかあって残念な件。
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やっぱり本の周辺の話は面白い。フォントのこととか、映像化のこととか、現場の話として読んだことがなかったから新鮮だった。
欲を言えば、心らしいスカッとした活躍が見たいかな。あと、高畑一寸に賞をあげて。
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201710/好きな漫画の映像化にがっかりすることが多いほうなので、今回のこの展開は漫画ファンとしては嬉しいしありがたかった涙。フォントの話も面白かった!そしてやっぱり伯メインの話は胸痛くなりながらもとてもひきこまれる。
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各製版所によって使えるフォントが違うんですね。小説でも出版社が違うとフォントが違う理由が分かりました。出版業界面白い。
タンポポ鉄道実写化の話も良かった。原作の世界観が損なわれる、タンポポ鉄道の世界を自分の名前で壊したくないと、脚本を降りると言った脚本家さん。それに何より、坊主頭になってまで大御所俳優の所属事務所社長を説得したプロデューサーさんに男気を感じた。
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フォントを話題にするなんて渋い! どれほどの読者がフォントを意識しているだろう。だが、確かに心が編集を担当する漫画は文字も含めてビジュアルが大切であることは想像に難くない。では小説ではどうか? 改めて自分が読む本のフォントを意識してみよう。映像化も難しい。特にTVドラマで、つい最近原作を大きく変えてしまった脚本の映像を見せられたが、キャラの浅さや矮小化というマイナスの印象が残っている。それはそうと、中田伯はいつも心配の種を残すな~
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ちょっと失速してきたかな〜。
フォント製作、中田伯インタビュー、タンポポ鉄道映画化など。
脚本のくだりは、『重版出来!』ドラマ化の経験が活きてる感じ。
これのドラマ化は良かったけど、
「ああ、そうかー。原作の改悪ってこうやってなるんだなあ……」って思ったよ。
あそこで、大御所俳優に出てもらうために脚本変えることは起こりうるよね。
フォント作りに、古文の直筆の筆跡を参考にしてるとは知りませんでした。
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フォントについては、そこそこ知っているほうであるとは思っていたが、尤もなことながら始めた知った事実もあり、興味深く読んだ。
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フォントの話、雑誌インタビュー、映画化といった出版系あるあるな話の合間で、中田伯が大丈夫か気になってたまらぬ。
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編集指南書。これを参考書としてハンターハンターを読むのである。
主人公の心がオリンピックを本気で目指してた柔道の子という圧倒的なキャラづけ、それゆえ「社内で有名な子」になる設定。何者でもない私はどうにもできない苦しさを前に辟易とするばかりなのでした。
編集者への憧れを膨らませる。私がやりたかったの営業だなと思った。消費者と近い立場で、購入までどうつなげるか戦略を練っていく小泉さんのところかっこよかったな。1番好きなところかも!!
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フォントのお話。普段、あまり意識せずに見ているけれど、確かに書体から伝わってくる情報は多いと思う。こだわりの世界が面白かった。あとは漫画の映画化。裏話が興味深い。