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善逸(炭治郎でも落ち込んだり だめかもしれないって思っちゃうことあるんだな そりゃ そうだよな 煉獄さんみたいな鍛え抜かれた‟音”がする人でさえ 死んじゃったんだからな 悲しいし取り乱すよな)(伊之助だってギャン泣きだった いっぱい悔しかったんだろうな 人間なんだから そんなパッパと 頭切り替えらんないよね)(どんな強そうな人だって 苦しいことや悲しいことがあるんだよな)(だけどず―――――っと蹲ってたって仕方ないから 傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる)(煉獄さんもきっとそういう人だったはず そういう音の人だった ちょっと風変わりだったけど 強くて優しい音だった)
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機関車を操る鬼を対峙したと思ったらまさかの上弦の参登場の展開は驚いた。既に炭治郎は動けなくなっていたから、柱である杏寿郎と上弦の参の一騎打ちになった。そこでの戦いは確かに凄いのだけれど、それは戦闘描写が凄いというよりも互いの矜持のぶつかり合いがこれまで本作で描かれてきたあらゆる戦いの上を行っているように感じられた
登場当初は独特な眼力と感性でキャラクター性を掴みにくかった杏寿郎だけど、ここに来て確かに柱の一人であると再認識できるほどの強さを見せつけてきた
それだけに上弦の鬼にやられてしまったのは悲しいな。本人は炭治郎が死ななければ負けではないと言うけれど、鬼殺隊全体としては負けになってしまうような……。
杏寿郎を看取ることになった炭治郎はまた新たな想いを背負い込んでしまったね
鬼舞辻は度々姿を変え人間社会に紛れ続けているようだけど、何が目的なんだろう?”青い彼岸花”とやらは鬼に探させているようだしなぁ…
それにしても炭治郎が受け継いだのは火の呼吸ではなく日の呼吸だったのか。炭治郎の父親が継承していた呼吸法が初めに生まれた呼吸法であり同時に最強の御業だと
普通の鍛冶師であるはずの家系に何故そんなものが伝わっているのか益々謎が深まるなぁ
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どなたかが、キャラの死にはふた通りあって物語のための死とキャラのための死があるって話してたのが忘れられない。煉獄さんをたらしめるための展開なんだよなぁ……ウッ…兄貴……
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人として生きる上でのかたち、それを思わされた。
読みながら涙が落ちた。
何か頑張れる人にならなければ。
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今一番いけてるジャンプ漫画にまで昇り詰めた鬼滅の刃、8巻だー。
初登場時は眼がバッキバキで言葉通じない系キャラかと思いきや、炎を受け継ぐだけあり、あまりにも熱く、しかしぶれることのない強い光を放って朝日と共に消えてしまった煉獄さん……。カバー裏が非常に泣ける。
今巻も引用したい名台詞連発で凄かった、ホント。
次の宇髄も完全にネタキャラかと思いきや、現在連載を見る限り流石柱。。。。
ホント面白い漫画ですばい
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うーん。個人的にどんどん微妙になってく。つまらない。自分的に3巻(※確認したら4巻だった)が一番ピークで面白かったなあって。前々から思っていたけど、主人公嫌いだなあ、って思ってしまう。
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眠り鬼・魘夢にヒノカミ神楽「碧羅の天」を放った炭治郎の戦いの顛末は!? さらに、炭治郎一行の下に現れたものの正体とは!? そして炎柱・煉獄杏寿郎が動く。その強き者の口から語られる言葉の先に炭治郎が見たものとは!?(Amazon紹介より)
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"「逃げるなァ!!!
いつだって鬼殺隊はお前らに有利な夜の闇の中で戦ってるんだ!!
生身の人間がだ!!傷だって簡単には塞がらない!!失った手足が戻ることもない!!
逃げるな馬鹿野郎!!馬鹿野郎!!卑怯者!!
お前なんかより 煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!
煉獄さんは負けてない!!誰も死なせなかった!!
戦い抜いた!!守り抜いた!!お前の負けだ!!煉獄さんの勝ちだ!!」"
朗らかな表情が多い分、煉獄さんがすんっーーと無表情になってるシーンが良い。
明らかに強そうな人がこんな早くに、名前覚えるより前に亡くなるとかだれが思うよ……泣いた。
柱になっても上弦の鬼に勝てるわけでないという事実が結果と共にぐさりとくる。
煉獄さんの父や弟は重要な事を告げる立ち位置でまた出て来そう。
70話の扉絵がすごく良いなぁ。その後を読んだらどういうシーンかわかってしまうけど絵がいい。
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あまりに大きな痛み。
登場回数それほど多くなかったのにここまで登場人物のみならず読者の心までえぐってくるの、印象のつけかたが上手過ぎるんだな。
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煉獄さんかっこいいし強いのになんで死んでしまったんだろうか
うまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまいうまい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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うーん、なんかそんな気してたよ。
だって、そもそも敵に対してこっちの戦力がオーバーキル気味だったもの。
そこで、オーバーキルな戦力持ってくる意味ってなによって考えると。。。
でも、思ったより良くてちょっとくるものがあった。
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煉獄さんの最期。
煉獄さんの生き様や台詞ひとつひとつが重い。
母上から褒められたあとの笑顔も美しい。
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炎柱・煉獄杏寿郎敗れる!
これからも柱の中心として、若手を育てていく立場になると思っていたのに予想外。
上弦は、やっぱり強いな。
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せっかく継子にしてくれたのに、煉獄さん死亡……。
胡蝶の家で傷を癒していたら、胡蝶の家の子が人攫いに。
代わりにとついて行く炭治郎たちの行く先は?
なんか胡蝶の家の子、みんな炭治郎に恋してないか?、
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第8巻。無限夢列車編が完結しました。
この巻は面白い。素晴らしい。
列車鬼撃破と思ったら上弦の鬼、しかも参番登場ではありませんか。そしてこの参番と煉獄杏寿郎すごかった。ホントこの巻良かったですね。
そしてそれだけじゃなく、「ヒノカミ」神楽が「火ノカミ」じゃなく「日ノカミ」ということが判明。なるほど、だから鬼舞辻に狙われるのか。竈門一家が狙われたのはこの辺が原因、、、